<このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません> 

1月26日の話題

(1)暖冬が続き、春は早い。でも大雪も心配。

(2)留学ビサ制限と新用件でカレッジは財政困窮

(3)金利引き上げで返済期間が長くなる住宅ローンは危険

(4)留学生ポスグラ求職者が失業率を押し上げる

 

トロントより

おはようございます

昨晩は、新年懇親会を開催してきました。

かつてはビジネスマンが集まる新年賀詞交換会を、銀行、会計事務所などいくつも開催したものですが、段々と少なくなり、今では自分がお世話になっている団体が行うものだけになってしまいました。これも時代でしょうね。

 

コロナ明けから会場を変更し、160名の新年会。スタッフはMCさんを入れて6名。結構バタバタするイベントですが、無事終えることができました。恒例の福引では総数90品を越え、その目玉商品は日本行き航空券ペア。6000ドル相当でしょうか。他に日本行き航空券や今話題のレコードプレーヤーなど豪華な賞品が提供され大いに盛り上がり、2024年も景気のよいスタートとなりました。

 

今日は朝から終日、補習校の年次教員評価面談。校長先生が先生方お一人ずつと話されるのを脇で聞いているだけですが、とても勉強になる機会で、この面談は来週土曜日も続きます。こうした教員面談、行っている補習校は世界でも数少ないそうですが、とてもよいと思っています。

 

今日の新聞紙面はこの写真です。

命に係るような異常な天候といえば、夏の高温と冬の極寒。

 

特にトロントの冬は体感ではマイナス30度、大寒波の時にはマイナス40度近くまで下がるので、普通の住宅でも十分な暖房が取れないことがあります。

 

ホームレスが増えているトロント市では、そのような天候が予想されるときには避難シェルターを用意しますが、その収容人数がまったくなりないのが実情です。

 

そこで目をつけたのはTTCトロント交通局の運行するバスや地下鉄構内。既に地下鉄構内は時々解放されるようですが、今回の提案では、夜間稼働していないバスもシェルターに一時転用しようというもの。

TTC職員が見守ることで安全も確保できるとして、これからの冬を乗り切る提案となっています。

 

予算が限られているトロント市としては、今持つ施設や設備を最大限利用しようというもので、とてもよいと思います。

 

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