トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -34ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

先週九州でこてんぱんにやられて落ち込んだままですが、心を癒してくれる砂浜の女王様を探しに、弓ヶ浜へ行ってまいりました。

自宅を夜中の2時に出発。
新しい下道ルートを走りましたが、山越えの途中でタヌキやらキツネやらウサギやらで賑やかでした(笑)
 
米子に入り、吉牛、釣具屋、コンビニへ寄り、釣り場には6時前に到着。

浜にはすでにキス狙いの釣り師がけっこう沢山おられます。
また、沖5色くらいにはキス網かなんかの漁師の船がけっこういます。

6時に仮想一回戦スタート。

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第一投からアタリが連発しますが、針数だけズラズラっという訳にはいきません。

でも素針なく釣れ続けるので、ここぞとばかり色んな仕掛けや天秤を試し、釣れにくいものを選び出すことに成功(笑)

そのうちいつものように向かい風が少し吹いてきましたが、これを境にキスが高活性に。

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やがて砂虫500円分が底を尽き、仮想2回戦も終了し、納竿することに。

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先々週、先週の状況と比べて確実にキスが増えているようです。

さあ、来週土曜はキスマスターズ鳥取大会です。このまま海が大きく荒れなければ、2回戦進出ボーダーがキロ近くになるかもしれませんね。

餌は多目に持っていきますかね。
それではまた。
本日は九州初キッスを狙いにこちらに。

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そして今、国道2号を広島へ向かって敗走中で、コンビニ休憩(笑)

今日の参加選手は93人。
九州の名手はもとより、中四国や関西からも猛者がけっこうおられます。

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中にはTVや雑誌でよく見掛ける魔神さんも。

ワシはいつにないこんな若い番号。

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こりゃ、地元の名手にくっつき、いいポイントに入るしかないですね。

青ワッペンが47人、白ワッペンが46人で、2回戦へ進める上位40%の各所19位までを目指して熱い戦いが始まります。

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ワシはトップトーナメンターののぎたんさんのすぐ隣に釣座をかまえて始めることに。

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左右との間隔は竿1本くらい(笑)

6時に一回戦スタート。自分の左側は中型のキスがバタバタ釣れていますが、自分の正面はブラックホール状態(笑)

キスがこっちにも回遊してくることを期待して1時間くらい粘りますが、反応ありません。

ここでちょい移動。
そして小さなアタリ。

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自己最小記録更新の鯵をゲット。

その後、ようやく12cmくらいのピンギスをゲット。

さらに移動を続け、選手の仕掛けがあまり通ってなさそうなポイントを探りますが、迷路に入ったまま抜け出せず、一回戦の3時間が終了。

検量集計の結果、青は244g、白は207g(?)が2回戦への進出ボーダーに。

ワシは検量を棄権しましたが、推定10gといったところ。

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九州のキスの顔を拝むと言う目的は達成したものの、こんなんでいいのか(笑)

本日の経費、ガソリン代約5000円、関門トンネル通行料300円、高速代ゼロ(笑)。

本日、大会に参加された選手の皆さん、お疲れ様でした。
また大会スタッフの皆さん、お世話になりました。

九州の名手の皆さんには浜の特徴や攻略法をコーチしてもらいましたが、活かせるだけの技術がありませんでした。

新松原には来年もこようと思います。その前に修行をしないと
 
これでシマノに続き、ダイワも予定通り落ち武者に。

次回参戦は6/1のキスマスターズ鳥取大会の予定です。

それではまた。
行ってまいりました。聖地弓ヶ浜へ。
令和初となるこの大会、何とかいい釣りをしたかったのですが、下手過ぎました・・・

今日の参加者は210人。
中四国大会とは名ばかりか、周りを見渡すと中四国の各県の猛者に加え、九州、関西、北陸、関東などの怖い顔触れがズラリ。

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歴代JCチャンプも結構いらっしゃり、とても地方予選には思えません。

ワシのゼッケンは121。
全体のちょうど真ん中くらいです。

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競技エリアは左側はマリーナホテル下くらいまで約2.5km、右側はログハウストイレ下くらいまでの約1.5km。

昨日一生懸命下見した場所はエリア外でした(爆)

開会式後、クーラーチェックが終わり、5時半に選手がゼッケン順に釣り場へ移動。
左へ行く選手が多く、ワシも釣られて左へ。

約20分歩いて、空港誘導灯下を過ぎたところからスタートすることに。

仕掛けの準備を終えたタイミングでちょうど6時になり、1回戦開始のホーン。

この瞬間のときめき、なんとも言えずいいですね!

2回戦へ進めるのは1回戦上位20%の42人だけ。

第1投、8本針に良型がズラズラを妄想してましたが、反応ありません。

こんなはずでは・・・
回収すると、仕掛けが力糸に絡んでました(泣)

気を取り直して頑張るものの、全く手に合わす、時間だけが過ぎます。

何度か移動していると、ようやく少しだけいいポイントを発見。
しかし、帰着までの時間を考えると、あと30分ちょいしか実釣時間がありません。

アタリが続きますが、掛かるキスは小型のみ。連もせいぜいダブル止まり。

たまにくる大きなアタリは弾きます。

そんなこんなで、15匹くらい釣ったところで竿をたたむことに。

そして、検量と集計。
2回戦への進出ボーダーは465gに。

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ワシはボーダーと比べてダブルスコアの大惨敗。

裏2回戦へ進出する気力もなく、下道を敗走。
約4時間で帰り着きました。

今年も早々と落ち武者入りとなりましたが、予定通りですかね(笑)

今日ご一緒させていただいた選手の皆さん、お疲れ様でした。
大会スタッフの皆さん、大変お世話になりありがとうございました。

そして、たかでたまるかさん、色々とありがとうございました。

さて来週は九州初キスを狙いに新松原海岸へ行ってまいります。

凸を喰らわないように頑張らないと。

それではまた。
今日でゴールデンウィークが終わりますが、一昨日弓ヶ浜でズタズタに壊された心を洗濯するため倉橋島へ行ってまいりました。

島と行っても本土から橋を渡って車で行けます。
自宅を出て1時間ちょい、途中で食べた朝定食が効いてか腸活動が活発に(笑)

トイレ完備の桂浜から。

浜では寝袋で寝ているワイルドな若者がいます。

釣り人は自分以外に一人だけ。

昨年秋に来たときはポツポツ釣れたのですが、今日ははたしてどうか。

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5時半に第1投。
小さなアタリがあってものりません。
おまけに海底にはところどころ藻が茂っているようで、針に掛かって邪魔をします。

以後約1時間の状況は省略(笑)

今日もやってしまった感が漂いますが、ズコーンと目の覚めるようなアタリ。

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その後、ようやく本命が。

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16cmと小さめですがキープ。
別の浜に移動することに。

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ここでは藻がなく、アタリが連発しますが、ベラ、チャリコの外道オールスターにキスがたまに混じる程度。

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近くにはご夫婦で来られたベテラン釣り師がおられますが、ワシと同様、厳しい状況のようです。

やってしまった感がさらに高まり、少し移動することに。

すると、ほぼ同じポイントでアタリが続きます。

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ただしほとんど単発で約2時間で15匹くらい追加した程度。

結局、11時半頃納竿することに。

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数的にはイマイチでしたが、釣れたキスのサイズは17〜20cmがほとんどでアタリを楽しめました。

さて今週末の土曜はまた弓ヶ浜へ行きますが、どうなることやら。
凸を喰らわないよう頑張ってきます。

それではまた。
仕事の忙しさにかまけ、ブログが休眠状態となっておりますが、病気や怪我なくボチボチやっています。

さて、ゴールデンウィークも残りわずかとなりました。
前半は広島から千葉まで片道900kmを車で帰省しましたが、単身赴任のワシには自宅での居場所がなくなっていました(泣)

予定を早めて、5/2に広島へ戻り、今日は久しぶりに海で癒やしてもらうため、聖地弓ヶ浜へ出撃!

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釣りは、前回のブログ記事以降、半年間で館山の堤防と広島の船メバル釣りの計2回行っただけ。
魚の釣り方、忘れてしまいそうです。

下道走って3時間半、米子の釣具屋を2件ハシゴ(笑)

弓ヶ浜には6時前到着です。
浜にはキス狙いの釣り師が、チラホラ見えます。

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ワシの第一投、
忘れかけていたあのアタリ!

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この後、アタリが続きますが、単発で数匹追加のみ。

その後、お決まりのようにアタリが途絶え、移動を続けますが、キスの群れを探し出すことなく、ギブアップ状態です。そろそろ撤収しようかと、車にもどる途中、強烈なオーラを感じ、近づいてみると・・・

弓ヶ浜の神こと、Y山さんでした。
少しお話させていただき、ワシは納竿。

結局、5時間半位でキスは5匹と大撃沈しました。

来週はシマノJC予選で弓ヶ浜にまた行ってまいります。

もちろん下道で。近くてよかった(笑)

それではまた。