トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -35ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

昨日は50gもジャリメを買っていたため、かなり余ってしまいました。

餌を消費するため、午後から車で10分くらいの港へ潮風にあたりに行くことに(笑)

イメージ 2


フェリーが頻繁に行き来して情緒があふれる釣り場です。付近には釣り人が数人。

前回よかったポイントを探りますが、小さなアタリがあるだけで、針掛かりしません。

途中、見学にこられた方と世間話しましたが、ここは鰈もよく釣れるとのこと。

それではとジャリメの房掛けで狙っていると、ブルッ!

よっしゃあ~ 来たでぇ

イメージ 1


真っ赤ないつもの魚でした。

結局、今日は2時間でチャリコが3匹と撃沈。

昨日はいい思いをしたのですが、なかなかいい釣りは続きません。かと言って悪いことばかりでもありません。
釣りは人生の縮図のようですね。

それではまた。
今日から12月だと言うのにまだ暖かいですね。
冷え込みが厳しくなると、道の凍結や雪で山越えは難しくなりそうで、また、来週と再来週の週末は出張で釣りへ行けない見通し。
そんなこんなで今日が年内最後のチャンスだと思い、足を延ばしてキス釣りの聖地へ行ってまいりました。

イメージ 12

イメージ 7



自宅から約200km、オール下道で行く予定が、ナビの地図が古くて、無料の高速に入る予定が誤って有料区間へ。

200円だけ余分にかかりましたが(笑)、3時間半で米子の某釣具屋に到着。
ジャリメが10g100円で、広島市内の同じチェーン店より20円も安く、得した気分(笑)

さらに10分走り、弓ヶ浜展望台駐車場に車をパークイン。

イメージ 1

イメージ 8


画像ではわかり辛いですが、海はやや波っ気があり、左斜め正面から多少風が吹いています。

釣具屋の店員に伺った話では、釣果は余り期待できそうにありませんが、果たしてどうなるか?

10時前に第1投。
6色くらいからさびいていると、4.5色でブルブルっ。

イメージ 9


いるじゃあ〜りませんか!?
3年半ぶりに聖地のキスと再会。
しかし第2投は単発。

その後も同じポイントではアタリは続かず、移動を繰り返します。

そんな中、ズッコンと強烈なアタリ。
鯛の仲間かなと思って回収すると、

イメージ 2

イメージ 3


このサイズは大磯のSBC以来です(笑)
続いて、さらにでかいアタリが!
今度は外道に間違いないと思い回収すると、

イメージ 10

イメージ 11


このクラスの連はさらに久しぶりでリールが悲鳴をあげてました。

祭りはこれで終了(笑)
その後はいつものパターンどおり、風が強まってきてアタリは乏しくなり、単発で拾い釣り。

結局、弓ヶ浜では1.5kmくらいの範囲を4時間くらいかけて釣り歩きましたが、リリースのピンをあわせて40匹くらい。
この時期にしてはよく釣れましたが、さすが聖地の魚影はハンパないですね。

続いて一人2回戦をやりに、大型キスの聖地(?)のこちらへ。

イメージ 5


ここでは20cmオーバーは釣れず、18cmくらいのキスが1時間で4匹釣れた程度で撃沈しました。

投げ釣りでは珍しいこんなゲストも。

イメージ 4


結局、今日の持ち帰りはキス29匹で数は伸びなかったですが、久しぶりな刺身サイズのアタリを楽しめました。

イメージ 6


来年はダイワとシマノの弓ヶ浜予選に出ようと思いますが、下道が使える見通しが立ってよかったです(笑)

それではまた。
今日は広島市のお隣の呉方面へ。
せっかくだから、前から行きたかった倉橋島へ行ってまいりました。

イメージ 1


自宅を5時出発とゆっくりめです。
途中で釣具屋とコンビニで魚と人の餌を調達し、目的地の砂浜に6時半到着。

イメージ 2

イメージ 3


浜は誰もいなく、まるでプライベートビーチ(笑)
今朝は広島も冷え込みがきつく、手がかじかむくらいです。

海は濁り、ゴミ、波ともになく、あとは魚の気分次第です。

キススペ7号4本針にジャリメをつけて第1投。ブルブルっ。

イメージ 4


16cmと小さ目ですが早速本命ゲット。

第2投も同じくらいのキスを単発。
その後も毎投アタリが続き、チャリコ混じりでキスが釣れますが、モーニングサービスは1時間で終了。

それからは移動を続けてポツポツと拾う程度。

イメージ 6


こんなゲストも。

イメージ 5


その後は海を見ながら詩人に(笑)
晩のおかずを確保できたので、そろそろ帰ろうかと思ったら、ドーンと竿をひったくるアタリ。

針か掛かりせず、帰れなくなりました。
同じようなアタリが再びありましたが、またスカ。

結局、幻の大物をゲットできずに納竿。

イメージ 7


あの魚の正体は何だったのか?
自分の妄想では25cmオーバーのキスですが、良型のベラか鯛かもしれませんね(笑)

今日の浜は最高の景観で、これまで自分が行った釣り場の中でもベスト3に入るくらいでした。

イメージ 8


年内にまた行ってみようと思います。

それではまた。
今日は思いきって山口県へ。
目的地は虹ヶ浜。以前、ダイワSBCのブロック大会が開かれていたくらい有名な浜です。

自宅から約100kmの道のりをトロトロ下道で2時間半、ようやく着きました。

イメージ 1


しかし、浜にはキス狙いと思われる釣り人は見あたりません。
タックルをセットして第1投といきたいところですが、とんでもない事態に気付き愕然。

イメージ 2


リールのスプールノブを家に忘れてきてました。
普通の釣具屋行ってもパーツ置いている可能性はほとんどないし、しゃーないので、ちょい投げでお茶を濁すことに。

イメージ 9

イメージ 7


6時半に第1投。小型ですが連掛。そして3投で早くもツ抜け。
その魚の正体は、

イメージ 3


いつものコヤツでした(笑)

投げては移動を繰り返しますが、どこも波口はフグの嵐。2~4色は生態反応なし。

開始から約2時間後、

イメージ 4


13cmのピンですが、山口県の初キスとなる記念の1匹です。

その後もたまにフグの間でキスを拾える程度で、4時間でピン8匹と撃沈。

約2時間半かけて帰宅後、少し休憩し、ノブを持って2回戦の会場へ(笑)

今度は自宅から車で約10分の港です。

ここでは最初からアタリ。
しかし、回収中に何者かに襲われ、いたいけな姿になっていました。

イメージ 5


その後は、

イメージ 6


2回戦でもピンだけで、1時間で4匹遊んでくれただけでした。

納竿時には夕日が。

イメージ 8


こんな時間まで遊んだのは久しぶり。

結局、今日は持ち帰りのキスはゼロ。やっちゃいましたが、また懲りずに行ってみます。

それではまた。
先週末は仕事の関係で竿を出さずじまい。冷蔵庫の野菜室に放置していた前回の残り餌がとんでもないことになっていましたが、単身生活でよかったです(笑)

今日は再び、廿日市の宮島方面へ。
自宅を4時40分に出発。途中で餌買ったり、朝飯食ったりしましたが、現地に着いても真っ暗。
関東より30分くらい日の出が遅いですかね?!
学習能力がありません(笑)

時間をつぶして、明るくなってきた6時半頃、前回よかったポイントからスタートすることに。

イメージ 2


19号発泡錘+6号6本針仕掛けにジャリメを付け、4色くらいに投げ込んで餌箱の掃除タイム。
そして仕掛けの様子を見てみると・・・

イメージ 1


いきなりのモーニングサービス。奥に見えるのはビニールのゴミではなくイカ(笑)

やっと落ち爆に出会えたかとウハウハしますが、2投目、3投目は1匹ずつ。

その後は狙う方向を変えたり、大きく移動したりで苦闘しますが、たまにアタリを拾える程度。
やがて潮位が高くなり、水温が下がってきた感じです。喰いが止まり、たまに来るアタリはチャリコとピン。

開始から5時間過ぎたところで納竿することに。

イメージ 3


持ち帰りは7匹だけで撃沈。あとはリリースのピンが8匹位でした。

今日は釣れないのに加え、力糸のガイド絡みで発泡錘を放出するなど散々でしたが、懲りずにまた出かけてみます。
それではまた。