ようこそ、【自衛隊に生きる力を奪われた話】へ！管理人の鶏じゃがです＾＾
このブログは自衛隊時代を思い返して
毒づいていく
ハートフル物語でございます。
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それでは、今日も自衛隊の悪口、書いてこー＾＾
私が配属された部隊では6キロTT（みんなロッキロティーティーと呼んでいました、、ﾀｲﾑﾄﾗｲｱﾙの略です）
なるものが存在していました。
とてもシンプルなもので、駐屯地の内周2ｋｍを3周するというもの
私、この段階では右足が全快していなかったこともありますし、ランニングに爆ハマりもしておりませんでした。
しかしながら、ある程度は脚力に自信があるかな、、という感じ
初6キロTT、とりあえずかましてみました。
確かはじめては25分ちょっとくらいだった記憶があります。
6キロのロードレースで走ることを考えれば凄く遅いのですが、なんせ私が配属された部隊は山々が織りなす地域だったので
駐屯地の外周も尋常じゃないほど勾配があったんですよね。。
例の陸曹教育隊時代、隣の区隊の助教には圧倒的な差をつけられて負けました
そりゃ、、ね。2歳上だもん。。
でも、このとき若き私の胸には熱い火が灯りました。
6キロTTだけは誰にも負けないぞ…
と。
まるで、ジョジョの奇妙な冒険、第一部、ディオ・ブランドーのセリフ
誰にも負けない男になる
のように、、（これが言いたいだけ）
…
この6キロTTがあったから、いまもランニングを続けているといっても過言ではないかもしれません。
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鶏じゃが