前回の話はこちら
今回は不妊治療を伝えたときの義実家の反応について。。。
なかなか対応が難しいと感じていた義実家についてのエピソードはこちら。
不妊治療していること自体を伝えないという選択肢もあったけど、結婚して何年も子宝に恵まれないと親戚からもいろいろ言われる(実際会うたびに「こどもはまだか」と言われてた)し、言われて毎回モヤモヤするくらいだったら義母には伝えておこうとしろちゃん(だんなさん)と決めた。
伝える内容は大きく4点。
・こどもが欲しいと思っていること
・男性側の原因があり高度不妊治療しか選択肢がないこと
・女性側にも不妊の原因はあるということ
・お金はかかるがふたりでなんとか費用を捻出しようと思っていること
男性側に原因があると伝えるのはやめようかとも思ったんだけど、しろちゃんが
「ぽてへいだけに原因があるわけじゃないのに、ちゃんと伝えないと古い人間は妊娠については全部女性に原因があると考えそうだから言う」
と言ってくれたので、伝えることにした。
ちょっと改まって話を始めたから、義母は最初「ご懐妊」の報告だと思ったようだった。
(その点に関してはぬか喜びさせて本当に申し訳なかった)
全てを話し終わると、
「ご迷惑をおかけしてすみません」
と深々と頭をさげられてしまって動揺した。
(謝ってほしかったわけじゃないのに・・・
話の仕方が悪かったのだろうか・・・)