福知山から宮津駅に戻り、ホームで列車を待っていると、
豊岡方面から接近して来たのは、観光列車「丹後あおまつ」。
うれしいことに、普通運行でした。
車内に入ると、観光車両らしい造りです。
「丹後あかまつ」、「丹後あおまつ」、そして「丹後くろまつ」という3種類の水戸岡車両が、京都丹後鉄道を走っています。
平日なので、車内は、空いています。
好きな席を選べますが、このボックス席ではなく、進行方向左手の窓に沿ったカウンター席に座りました。
そのカウンター席には外国人観光客が先に座っていたので、残念ながら、写真は撮れませんでした。
この座席の向い側が、そのカウンター席。
海が見えてきました。宮津湾です。
雲が多いですが、まあまあかな?
窓の外は、日本海が広がっています。
時々、読めない駅名がありますが、この「東雲(しののめ)」もそのひとつ。
「四所駅」で反対列車の到着を待ちます。
KTR705を残し、発車。
終着の「西舞鶴駅」が見えてきました。
宮津駅から24.7 km の旅でした。
京都丹後鉄道「宮豊線」を走る車両が、休憩しています。
KTR8000車両も休憩しています。
観光列車「あかまつ(702)」が発車準備に入っていました。
こちらは、観光運行(西舞鶴 ⇔ 天橋立)です。
西舞鶴駅です。