富山地方鉄道の「宇奈月駅」。
さすが、観光拠点。立派な建物ですね。
12時50分発のトロッコ列車に乗ります。
改札開始は、10分前。
先頭で、ホームにへの階段を下りました。
「宇奈月駅」ホームです。
関西電力の黒部ダム建設用に用意されたもの。
曇り空の下の「うなづき湖」と「湖面橋」。
ヨーロッパの古城をイメージした新柳河原発電所です。
トロッコ車両部分の最後尾(7両目)をキープ。
後方に、7両の窓付き客車が続きます。
新緑に包まれて、くねくねと列車は走ります。
平日のお昼、貸し切り状態です。
途中、上り列車とすれ違います。
目的地の「黒薙駅」に到着。
黒薙駅から分岐する工事用支線があります。
欅平駅方面に向かう列車を見送った後、
宇奈月駅行きの上り列車の到着を待ちました。
看板の後ろの階段を上り、「黒薙温泉」に向かいます。
約20分かけて、約450の階段を上り下りして、宿に到着。
大自然に囲まれて、のびのびと温泉を楽しみました。
ダム建設用のトロッコ列車と言えば・・・
4年前に体験した「大井川鐡道」のことを思い出します。
こちらは、アブト式機関車の動画です。