5月のある日、黒部峡谷にある温泉宿に行くため、
金沢駅から泊駅行き電車に乗りました。
黒部峡谷に行くためには、
途中で、富山地方鉄道に乗り換えなければなりません。
富山駅、滑川駅、魚津駅の3駅で乗り換えが可能ですが、
時間の関係で、今回は、魚津駅を選びました。
魚津駅で下車したものの、
富山地方鉄道の「新魚津駅」は、線路の向こう側。
魚津駅の改札を出て、地下道で「新魚津駅」に向かいます。
階段を上り、途上に出ます。
券売機で乗車券を買い、駅員さんに見せてホームに出ます。
右側が、「宇奈月温泉駅」行きホーム。
駅名表示板の後方が、「魚津駅」。
まず、電鉄富山駅行きの電車がホームに到着。
東急の8590系(通勤形ステンレス車両)を改造した17480系車両です。
通勤用らしい座席配置です。
続いて、宇奈月温泉駅行きの電車が到着。
京阪電鉄の3000系特急車両を改造した10030系車両です。
元特急車両・・・らしい座席です。
さぁ、宇奈月温泉駅に向かって出発。
カメラを持ち、車両の先頭に立ちました。
「電鉄石田駅」・・・降りたくなるようなホームです。
次は、電鉄黒部駅。
この駅で折り返す列車が多いので、留置線があります。
「あいの風とやま鉄道」の黒部駅は1kmほど離れています。
そして、この4つ先の新黒部駅は、北陸新幹線の乗換駅。
終着の「宇奈月温泉駅」に到着。
「黒部峡谷鉄道」の看板が見えます。
「鶏肉とキノコの釜めし(850円)」を買い、
「黒部峡谷鉄道」乗り場に向かいます。