大分県北西端に位置する「中津駅」で、
門司港駅行きの列車に乗車。
小倉駅に到着。
ホームの反対側に見えるのは、下関行き列車。
門司港駅に到着。
海峡の向こう岸は、下関。
この門司港駅、1891年4月1日に開設。
駅としては、日本初の重要文化財に指定された建物。
2012年から保存修理工事が始まり、2019年3月に利用開始。
大正時代の姿が甦りました。
用もないのに入りました。
改札から一直線の延びるホーム、ほんと最高 !!
このホームは、夕暮れが似合います。
門司駅で下関行きに乗り換え、下関駅に到着。
新山口駅行きの列車が待っていた。
山口県で暮らしていたときのように、乗車しそうになりました。
高い三角屋根が特徴だった「下関駅」駅舎は、
残念ながら、2006年1月7日に放火で焼失。
山口で生活を始める前なので、見ていません。
代わりに迎えてくれるのは、下関駅東口正面のこの建物。
それと、海峡ゆめタワー。
なつかしい !!