ちょうど50年前の今頃(1971年7月),
青函連絡船で北海道(函館)に初上陸しました.
中学時代からの友人と計画した「日本一周ヒッチハイク(東日本編)」の途中,
ともに18歳,,大学1年生の時のこと.
50年前のことで,記憶がはっきりしていませんが,
青森市内で宿泊する場所がなく,連絡船乗り場で朝を迎えたのでは・・・
青森港から函館港間の約4時間の船旅も,往復とも,ほとんど覚えていません.
それでも,北海道初上陸の瞬間は,興奮しました !!
その青函連絡船は,青函トンネル開通(1988年)で,役目を終えて廃止.
現在,青森港に「十和田丸」,函館港に「摩周丸(2代目)」が保存されています.
近くで見ると,船体はかなり大きい !!
「摩周丸(2代目」は,現在,「青函連絡船記念館」として利用.
ここから貨物車両も,積み込んだはず.
船尾には,錨(いかり)も保存.
JRイン函館からは,「摩周丸(2代目)」の船尾部分が見えます.
当時は,函館駅から,「摩周丸(2代目)」まで線路が続いていたはず.
函館山から,「摩周丸(2代目)」を確認 !!
青函連絡船が運航していた時は,
函館港に出入りする姿も楽しめたのですね.
※高校時代のクラスメイトに宛てたハガキの文面から,
北海道を後にしたのが1971年8月9日と判明 (2021年8月22日) !!
★青森湊の「十和田丸については,こちらをご覧ください.