「芸備線」は,「備後落合駅(岡山)」を経由して,「広島駅(広島)」と「備中神代駅(岡山)」を結ぶ全長159.1kmのローカル線です.
「芸備線」の一部区間(広島駅→三次駅)は,2017年10月に乗車しています.
今回は,「備中神代」から「三次駅」へと向かいます.
「新見駅」を発車したキハ120は,「備中神代駅」で「伯備線」と分かれて進みます.
「備中神代駅」から「備後落合駅」までは,2018年10月に乗車済みです.
「東城駅」に続いて,「備後八幡駅」と・・・いい感じの駅舎が続きます.
「内名駅」も,山間の駅という雰囲気が溢れています.
緑に包まれて,キハ120は,坂を上ります.
そして,「小奴可駅」.
さらに,「道後山駅」を越えて,緑のトンネルに突入.
「道後山駅」から「備後落合駅」までは,芸備線最高の区間だと思います.
前回と大きく違うのは,「三次駅」行きのキハ120が待っていてくれること.
前回には見ることのできなかったホーム風景です。
右側の下る線路は木次線.
芸備線は,左側の線路を進みます.
「備後西城駅」です.
「平子駅」です.
「高駅」・・・珍しい駅名ですね.
「備後庄原駅」では,「備後落合駅」に向かう車両とすれ違います.
「塩町駅」の手前で,福山駅からの「福塩線」と合流します.
「塩町駅」・・・ですが,もう少し大きな駅かと勝手にイメージしていました.
「三次駅」に到着.
2年がかりで,「芸備線」探検は,無事終了 !!
※停車中のオレンジのキハ40は,「中三田駅」までの運行.
2019年10月23日に,ようやく全線運転再開しました。