滞在期間中は、お祭りの時期でした。
見覚えのあるゾウの神様 “ガネーシャ” が、ところどころに飾ってありました。
●途中で見つけた“ガネーシャ神” (3) 2011年9月
ガネーシャ神は、富や繁栄を司るもっともラッキーな神様として有名ですが、これ以外にも、学問、医学、占星術など、司る分野は非常に広いとのこと。
そのガネーシャ神は、実に様々です。
●Hi-Tech City中心部の公園内のお土産店で 2011年9月
●パーカッションはブラジルに通じるところも・・・ 2011年9月
ホテルに戻る途中、寄り道をして、お祭りを見学したり、パレードの後を追いかけました。
打楽器がにぎやかなパレートでは、お祭り用のごはんをご馳走になりました。
●ある日の昼食 2011年9月
肝心の鉄道の話ですが、近郊用のMMTSには、「G(general)」と書かれた一般車両、「F(First)」と書かれた一級車両(Gと大きな差はない)「L(Ladies)」と書かれた女性専用車の他、車いすが書かれた障害者用の車両があります。
●一般車両「G」の内部 2011年9月
日本より、いろんな立場に理解があるようにも感じました。
●蛇のような客車 2011年9月
ただ、観察した限りでは、G車両は無賃乗車が当たり前のようです。考えようによっては、貧しい人を支援するためかもしれません。公共交通間は、生活の基本のひとつですので。