インドの鉄道で、
気になったのが長距離鉄道の車両。
●郊外に向かう車両 2011年9月
●ハイデラバード駅に向かう車両 2011年9月
近郊鉄道の本数が少ないので、
駅で待っていると、機関車に牽引されて列車が通過します。
機関車のデザイン(形と色)が、
日本では見ることが出来ないもので、とても新鮮。
●ディーゼル機関車がホームを駆け抜ける 2011年9月
●ハイデラバード駅に向かう車両 2011年9月
●ハイデラバード駅に向かう車両のお尻 2011年9月
未電化部分がある大陸を走るディーゼル機関車は、
表情が豊かで、とても力強い印象を受けます。
最近、蒸気機関車を追いかけているせいか、
電気機関車よりディーゼル機関車の方に関心が向きます。
●郊外に向かう車両 2011年9月
●郊外に向かう車両 2011年9月
●郊外に向かう車両 2011年9月
●Hi-Tech City駅に接近 2011年9月
停車中に、長距離用の客車に乗り込んで撮影しました。
とても長時間の乗車に耐えられるものではありません。
寝台車のベッドも狭く、振動で落ちてしまいそうです。
●客車車両の内部(1) 2011年9月
●寝台用車両の内部(1) 2011年9月
●寝台用車両の内部(2) 2011年9月
おそらく、使わなくなった車両を海外から譲り受けたものでしょう。
でも・・・大丈夫。
まだまだ元気に走れます。
●車両の後部には×印 2011年9月
●青色に統一された車両 2011年9月
乗り心地が良くなくても、
時間に余裕があるなら、長距離用車両に乗って、旅したいなぁ。