なんとなく一歩踏み出してみる

なんとなく一歩踏み出してみる

仕事や趣味のこと日常ふと思うことを書きます

Amebaでブログを始めよう!

 

 

クラファンはじめました。

退院後家族からの移動販売+居酒屋は無理だ、やめろと言われ

気がつけば仕事車を売払い『当分は何もしなくていいから』といわれ

『仕方ないかな』となんとか自分お腹の中に落とし込んだところに

 

『親の生きているうちは良いけどその後はどうする?』と

ありえないことを言われ『いや、だったらなんで車まで売り払わせた?』と思うし

『どうする』はこっちのセリフなんだよ!一体どうしてくれるんだ!!このバカタレが!!

と腸は沸くりましたが、これからのことを考えると時間はないので

クラファンやってみます。

 

写真少なくねーか?とお思いでしょうが、何も始まってないのですから

なくて当たり前なんですよね。でも何かしらあったほうが良いのかなぁ…

 

『帰れると思わないでね、すぐに入院してもらうから』

 

そう言われて始まったのは採血、ただ体調が最悪だったため

なかなかルートが取れない。

10回以上刺しては失敗を繰り返し、看護師も3人4人と交代され

やっとの思いで必要数の血が取れて、ホット一息…する間もなくそのまま個室へGo!!

 

ソレでも、まだおバカさんは挨拶に来た担当看護師を見て

(うわぁ!かわいい看護師さんだぁ💓)とか思ってた間抜けっぷり。

その日は着替えも何もなかったので、病院が出してくれる入院着に着替え

抗生物質の点滴(生まれてはじめての点滴)を打たれ

インスリンのバックも同時に点滴台にぶら下げられウンウン唸りながらも

看護学生や看護師のレベルの高さにウキウキしていたw

 

後で聞いたけどおいらの入った整形外科の看護師の綺麗さ、可愛さは院内でもトップレベルだったらしい。

まぁ…数時間後にはドン底に突き落とされる宣告をされるんだけど。

 

体重測定したり検温したりでバタバタしていると

主治医の先生が来室。『お世話になります』と挨拶すると

ニコリともせず『今後の治療計画を説明しますね』と一言

まだまだ危機感のないオイラ、まぁ指1本なら仕方ないかな…と思っていると

『思った以上に症状が進行しているので膝下から切断することになります』

『もっと下から切ることもできるけど、菌が残ってた場合再手術になるから安全のために大きく切ります』

……

はい?

 

何言ってんのかな?

すぐには理解することのできないオイラ

そこで主治医が告げたのは

・あと一週間来るのが遅れたら、命の保証ができなかったこと

・切ると言っても直ぐには手術は出来ない体内に入った菌を叩いて数値を下げる

・すぐに切ったら生きて帰っては来れない

・膝下がギリギリセーフのライン

とのことでした。

 

そして手術予定は一週間後、それまでは点滴して完全に病院のコントロール下に居てもらうと。

この時点で頭は真っ白…仕事はどうなるの?

アパートは引き払わないといけないけど、動けないし…

この先どうなるんだよ…

そんな言葉がグルグル脳内を回ってました

 

そうだ!相方にこのことを伝えないと…

この時まだ付き合い始めの年下の彼女が居たので、とにかく連絡を取って状況を伝えないと

蒸発扱いにされちゃうw

 

ということで電話で状況を説明、そしてこういう体になる、別れるならそれでも良い

と伝えて自分のケジメとしようとしました。

しかし相手からの回答は

『別に足がなくなったからって人間が変わるわけじゃない大丈夫だよ』

と返ってきました。

 

この夜、情けなさと申し訳無さで、人知れず布団を被り男泣きしました。

 

…つづく…

糖尿病というモノ=自堕落な生活の結果→半分正解

この病気Ⅱtype有りまして、一つは先天性疾患のⅠ型、もう一つは生活習慣病と言われるⅡ型。

自分はこの内のⅡ型に当たります

そもそもの油断として、親族に糖尿病患者は出ていなかったので、自分には関係ないだろうという気持ち。

まさか自分にこの病名が与えられるとは夢にも思いませんでした。

 

最初に異変に気がついたのが、左足先の感覚の喪失、と言うか単的に言えば指が全く動かない。

ココでこの異常さに警戒すればよかったのですが、ソコはソレ呑気なもんで

【年齢のせいかな】とか思ってました…んなわけあるかいえー

 

次に現れた症状が、勃起不全(ED)ですね、これ結構衝撃でしたが

いきなり全く…というわけでもなかったので【歳のせいだな】と…びっくり

 

そして結構深刻だったのが、感覚がないばかりに気付きが遅くなる足の怪我

結果的にこれが原因で最初に左足下肢切断という羽目になりました

この時は血豆のような症状が足の親指に現れ、市販薬で治療するも全く改善せず

寧ろ悪化の一途で、それでも異臭を発するわけでもなく

皮が剥がれていくような感覚だったので、それほど大事には考えず自家治療を継続

しかし次第に発熱を伴うようになり、体の慢性的なダルさ、親指の変色が始まりました

 

それでも薬を塗っていればいつか回復するんだろうと思い

病院に行くこともなく、ひたすら市販薬を塗り込む毎日を過ごしました

しかしある日、末端の少し太めの血管が『ブチッ』という音とともに切れ

今まで見たこともない勢いで出血、『これは普通と違う』と初めて危機感を覚え

最初に皮膚科を受診、しかし担当医は一目見るなり『早急にと紹介状を書くから必ず明日受診しなさい』

と市の公立総合病院を紹介してくれました。

この時はすでに急激に悪化しており、足を付くにも激痛に耐え、まともに歩くこともできない状態

 

言われる通り翌日総合病院を受診すると『帰れると思わないでね、すぐに入院してもらうから』

付き添いで来ていた父親の顔が明らかに曇るのが見て取れました。

まぁ…それでも最悪は指1本無くなるくらいだろうと考えてた、おバカさんでしたがw

 

…つづく…


何も悪気があってやったことじゃないだけに、言葉が出ないなぁ…
確かにフォークリフトにパレット…う〜ん…有りか無しかで言えば『ナシ』なんだけど
親の気持ちとすれば、手軽に遊具になると思って子供のためにやったことだしなぁ

まんまフォトで出すと雑然としすぎるので加工して出してます

基本初めた当初はキッチンカーでアチコチに出店してました

その中で自宅駐車場があったのですが

近所の皆様に助けられ半固定式『屋台のような居酒屋』という

中途半端ながらお酒も出せて一品も出せる

takeoutがメインだけどその場で呑むことも出来る

そんなお店が出来ました

 

今は休業中ですが退院次第、再開の準備に入っていこうと思います

早くシャバに戻りて〜


上から顔拭き、ボディペーパー
そして結構大事なライフリーの体拭き
長期入院で入浴制限かけられると
基本的に我慢するしかないので
時期によってはかなりのストレスになります

介助されながらでもシャワーを浴びられれば
清潔さを保てるのですが
夏場だと動くだけでじんわりと汗が出てきます
なので自分は動ける限り個室であれば
無理矢理にでも洗面台に頭を突っ込んで
洗髪洗顔をします

それでもそれが難しいとなれば
この三種類のペーパーが活躍します
顔用とボディペーパーはGATSBYかメンズBiore
ですが、毎日となると香りに体臭が混ざり
結構微妙な感じになるので、最初にライフリーで
体全体を丁寧に拭いて、汚れをできるだけ拭き取り
最後に香りのついたペーパーで拭きあげて
一日を終えます
夏場だと仕上げは冷感素材のものを使うと
気分転換にもなります

入院生活での楽しみ

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

楽しみ…ねぇ。

今はコロナで入り口から外に出ることも出来ない、監禁状態な訳ですが

そんな中でも楽しみといえば院内散歩かなぁ

 

後は看護師さんとの会話とか、院内生活をフォローしてくれるスタッフさんとの会話

何気ない会話なんだけど、外の事にとことん疎くなってるコチラとしては

気温のことだけでも驚きだったりするんです

病室は空調が効いているので、気温の変化って少ないからね。

退院した後の話とかも妄想入っちゃってる場合もあるけど

でも希望溢れる感じで話せるから楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

オイラのいる県は海なし県だけど、元々海が苦手なオイラ

自称山賊としては山の恵で生きていけるんですけど。

下肢や指がもぎ取れて今まで通りとは行きませんが

山を存分に楽しめればなと思っております

 

四季折々の顔を見せてくれる山

新緑の春

緑の濃い夏

燃えるような紅葉の映える秋

厳しいけど美しさすらある冬

 

これからは秋という季節が来ます

ココまでにはなんとか退院して、思う存分秋の山を楽しみたいな

どう楽しむかって?

そりゃあもう、紅葉の山の中で椅子に座って深呼吸ですよ。

何をするわけでもない、むしろする必要なんてない

お腹が空くなら途中のコンビニでも、お弁当屋さんでも

たとえ家から持ってきた、おにぎりやお茶だけだって良い

それを頬張りながらゆっくり出来るだけ、時間の許す限りだらけるw

 

いわゆる『チェアリング』というものですね

山という自然の中、椅子一つで開放される感覚

暑くも寒くもないこれからの季節を

楽しめたら良いなぁ

 

 

自分が蚊帳の外にいると思ったことはある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

蚊の日…嫌な日だなぁw
しかも内容が『蚊帳の外』ですか
 
基本ボッチなオイラ
『蚊帳の外』はデフォですがなにかえー
実はオイラ小学校中学校と、超の付くいじめられっ子でした
それこそ親が学校に怒鳴り込むレベルでニヤリ
 
今は過去のことなので、細かく書く必要ないと思うのですが
その頃に『ボッチ耐性』付きましたね
しかもレベル的にカンストしてますウインク
 
だから何を言われても『ふーん』ですし、ハブられてても『で?』で終わっちゃう
仲間と思ってないよこっちもネという感情があるので。
 
人生一度きり、所詮人間一本独鈷の精神で
『面白くなき人生を面白く』をモットーに生きてますウインク