生理前にイライラ、腹痛などの症状が
つらすぎるって友達はいうけれど...![]()
私は生理前べつになんにも症状がでないのだけれど、
これって私だけ??
そういう女性は少なからずいらっしゃいます。
実は、以前私もそうでした!
今でこそ、様々な対策をしないと、
生理前にPMS(月経前症候群)で
大変なことになってしまう私ですが…
昔は…
生理痛や生理前にPMS(月経前症候群)で、
苦しんだことなんて無かったんです!!
それなのに、ここ5年ぐらいでしょうか??
あれ??なんだこれ???
なんかずっごくだるくて![]()
なにもやる気が起きない…![]()
自分を自分でコントロールできない![]()
いつもきまって生理前にこんな症状がでるな~![]()
これって何か悪い病気…?
生理痛は、生理の出血中の痛みだから
「ああこれ生理痛だわ!」
って、わかりやすいですよね?
でも、PMS(月経前症候群)って、
期間が排卵日から生理直前までの約2週間ぐらい
と長くて、症状も曖昧で分かりにくいものも多いんです。
PMS(月経前症候群)は女性の約9割が経験する
疾患ですが、PMS(月経前症候群)の事を
正しく認識しているのは全体の約5割なんですって。
つまり、約4割の女性が自分自身がPMS(月経前症候群)に
悩みながら、PMS(月経前症候群)という婦人科疾患を
知らないんですって。
かくいう私も、じつは・・・
「生理前のココロやカラダの症状は
PMS(月経前症候群)」
と認識するのにかなり長くかかりました![]()
生理前のPMS(月経前症候群)の症状って、
かなーり、あいまいで微妙な症状なんです。
たとえば、PMSの微妙な症状の例として、
生理前になると…
「空腹感を感じやすい」
「眠くて眠くて仕方がない」
「虫歯や歯肉が痛くなる」
「チョコや甘いものがやめられない」
「性欲がコントロールできない」
なーんてものもあります。
これが病気の症状って言われると、
ちょっと驚きなないようですが![]()
こういった症状もPMS(月経前症候群)という、
病気の症状の一種で、
科学的な裏付けもしっかりされているんですよ![]()
PMS(月経前症候群)は年齢が上がると悪化する
PMS(月経前症候群)は年齢によって悪化します。
PMS(月経前症候群)は、
別名「30代中期症候群」というんですよ![]()
30代中期以降も悪化しますが、
だんだん更年期とごっちゃになって、
更年期の症状と認識されてしまうので、
こういった名前が付いたのではないでしょうか?
『生理前にべつになんにも症状がない』
という女性も・・・、
これからPMS(月経前症候群)の症状が
出てくるようになってしまうかもしれません。
ちょっとした予兆を見逃さず、
早めに早めに対策することがとっても大切です![]()
それでなくても、アラサー世代って結構
つらい時期です(笑)
若者のカテゴリーから卒業して、
大人としての自覚が求められます![]()
職場では、そろそろ中間管理職になり、
上司からも部下からも風当たりが強い。
結婚していないというだけで、
正論を言っても『お局様』扱い。
そのくせ男性以上に、
成果を求められる。
一方では、結婚や妊娠出産の
リミットが刻々と迫って来る。
はじめから結婚なんてしたくないのに、
負け犬のレッテルを張られてしまう。
逆に、早く結婚や出産した女性は、
子どもの幼稚園や学校、親戚の付き合いや、
子どもの受験問題などに頭を悩ませる時期です。
そんな中で、自分の体調まで良くなかったら??
きちんと適切な対応をしていけば、
PMS(月経前症候群)は必ず改善します。
あなたの自分の体質に合った
PMS(月経前症候群)の対処方法を、
見つけていただければ嬉しいです!
