2020年8月5日(水)
外れました
先週は月曜日理論が崩れてしまいました。自分としては、500~600人位になるのではないかと思っていたのですがそうはなりませんでした。また、新宿区の感染者数はやはり不自然な増加傾向を示していて、こんな事は無いと思うのですが、新宿区の感染者数を都全体の数の調整に使っているということはないのかと思ってしまったり(こういうことはしてないと思うのですよただ不自然というだけで…)
8/2 1973 44
8/1 1929 39
7/31 1890 107
7/30 1773 11
7/29 1762 13
7/28 1749 16
7/27 1733 9
7/26 1724 4
新宿区での新規感染者数の増加数。7/31に突然100人超。なぜなのでしょう?
さて今週はどうなることやら…。減っていけばいいのですが、昨日とあるショッピングセンターに行くと以前と同じような人出でちょっと引いてしまいました。入店している店では、レジでは代表者だけ並んでくださいとか放送が流れていても全く無視。おしゃべりしながらの袋詰め…。
以前にも書いたけど、一番の感染防止はしゃべるな、だと思っています。先週は金沢大学でマスク越しに15分程話していた人が感染したり、大阪ではアクリル板越しでマスクしていた職員が感染とか、飛沫感染ならそうはなるわなぁ~という感じですが。
論理は崩れましたが今週の月曜は
258人だったので。518~645人となりますがどうなるでしょうか
2020年7月29日(水)
不自然
東京都は新規感染者の集計をFAXで行っているという有名な話があります。翌朝の9時までに届いたFAXの枚数を数えるのだとか、ホントかよ?と思うようなことをしている。厚労省から集計のソフトも提供されているにも関わらずだ。何でFAXにこだわるのかは分からないが、このことで過去に集計ミスが起きているのはご存知の通りだ。
さて、新宿区では、感染者数が人口200人当たり1人となっています(人口当たり0.5%)が、23日~25日まで毎日50人ずつ感染者が増えました。なんか不自然すぎると思いませんが、3日間、毎日50人きっちり増えるというのは自分にとってはとても不自然に映るのですが。なぜなのでしょうか?タマタマなのでしょうか?その前日は70人、その前は23人でした。ちなみに一昨日は3人、昨日は9人でした。
陰謀論みたいですが、ひょっとこれってFAXで集計を操作しているなんてことは無いのでしょうか?こういう疑念を生んでしまうのも誰の監視もない中で、手作業での集計方法ということに問題があるとも思うのですが。
ちなみにそ操作されていないに関わらず、4連休3日目(25日)の感染者(土日休みの翌日が元と考えると今週は連休3日目かもしれないかも)295人を元だとしたら、590~738人になります。
どうなるのでしょうか?
2020年7月27日(月)
民度
日本は民度が高いとか言っていたアホな大臣がいて、それに乗っかるネトウヨもいて…。なんかなぁ~と思ったのは自分だけだろうか?
ネトウヨさんがよく言うのは、昔からマスク付けているから、手洗いをするからというもの。ホントかよと思ってしまうのだが…。
自分が花粉症を発症したのは30年程前だ。その頃はマスクをするという習慣はなかった、マスクをするのは以前も書いたが咳がひどい風邪の時とかだった。同じく書いたように20年前に買ったマスクは、同僚から”のどが痛い時は、マスクをして寝ると楽になるよ”といわれ買ったものだ。20年前のマスクは普通ガーゼマスクだったということで、サージカルマスクが一般的になったのはせいぜい20年程前からだろうと思う。つまりマスクをするのが一般的になったのは花粉症患者が増えて、安いマスクが大量に市場に供給されてからということで、昔というのをいつ頃かという問題は置いといてもここ20年程ということだろう。
手洗いをする習慣というのもなんかなぁ~と思う。男子トイレ入っていると手を洗ってでる人は半分いるのかどうか、個室使用しても洗わない人もいるし。若者は、片手だけ濡らしてその指で髪型整える奴らの多いこと。これ手洗いが習慣化しているの?さらにいえば、ラーメン屋でも定食屋でも、レストランでもそうだけど、食事をする前に手を洗いに行く人ってどれだけ見ます?お手ふきがでて手を拭くというのもあるかもしれないが、どれだけの店舗でお手ふきが出てくるんだろうか?ラーメン屋になんか入れば、誰が触ったか分からない雑誌や新聞読んでいて注文が来ればそのまま食べるのが普通だし…とても手洗いが習慣化しているなんていえないと思うのだが。?
スーパーに行けば”最小限の人数で買い物をお願いします”とか”レジにはお一人が並んでください”とか、放送が流れていても全く無視。おしゃべりしながら大人数で買い物。レジに並んでいてもおしゃべりは止まらず。感染防止に努めたい店舗側の思いなんか全く無視。
日本人の民度なんてこんなもんだと思うのは自分だけなのだろうか
改めてここまでの新規感染者の傾向をのせてみました。最後の数字が月曜日から見た倍率。
6/22 29 6/28 60 2.14
6/29 58 7/4 131 2.26
7/6 106 7/10 243 2.28
7/13 119 7/16 293 2.46
7/20 168 7/23 366 2.18
今週月曜は、131人ということは262~328人ということになるけれど、ちょっと気になることもあり、それは後日ということで。
2020年7月23日(木)
マスク
政府配布のマスクが届いたのは5月1日。感染が拡大している地域は早いのかと思ったらそうでもなかった。
賛否両論ありましたが、自分としては添付文章が読みたかったので早くこいと思っていましたが…。
よく言われていたのは、マスクが小さいというもの。家に昔のマスクがあったので比べてみると全く同じサイズ。これで小さい
とか言っているのはこの何十年かで顔がでかくなった人が多かったのか?
国会で野党の誰かが”息苦しいとか”言っていたけどこの薄っぺらで息苦しいならどこか病気じゃない?と思って見たり。まあ
、こんなアホなこと言ってるのは時間の無駄だなぁ~と思ったのは自分だけだろうか?
家の中には実は40年程前から20年程前のマスクがいくつかあって、全部が同じサイズ、厚さはそれぞれなんだけど、配られたマ
スクは一番薄いものと同じ位だった、ただ違っていたのは、当て布がないこと。市販のガーゼマスクには、マスク本体が汚れな
いように当て布が何枚か入っていた。
考えてみると、アスクが小さいという人は、マスクをする場面というのが昔と違っているということを考えていないのだろうと
思う。昔なら風邪引いた時とか粉塵が大変だという時にマスクをした、そんなときにはしゃべるという行為は行わないのが普通
だししたとしても最小限。しかし花粉症が蔓延してからは、花粉を防ぐためでマスクをしてもしゃべることがおかしいとは思わ
なくはなった。昔の大きさのマスクが小さく感じるのは使用する場面が変わったからだということが分からす文句を言っている
のだろう。
政府配布のマスクが配布されてから、高騰していたサージカルマスクが下落したりと効果もあったようだ。何より自分にとって
はこんなマスクでいいなぁ~、手作りの布マスクでもいいんだなぁ~という思いを抱かせたことだろう。
前にも書いたけれど、基本はしゃべらない、息が上がることはしないということがあるのだが。
自分もマスクをいくつか作ってみました。立体マスクは縫うのが自分にとっては難しく、さらにいうと医療用のガーゼは薄すぎ
て縫うのが大変。ダブルガーゼの生地を触ったことがあるんだけどこんな薄かったかと思って調べるとと、糸同様に番手がある
ことが分かり少しだけ頭良くなりました。考えてみると自分のミシンのスキルは小学校までだから、なかなか低レベルなんだな
ぁ~と改めて認識するいい機会にもなりました。そこでプリーツマスクも作ってみたのですがこれなら出来そうじゃん(直線縫
いだけなので)ということになり作ってみるとこれは楽ちん実用性も大丈夫でした。ただ、洗濯後乾くまでに立体マスクより時
間がかかるのが難点かなと思いました。あと、作り始めた頃ゴムがなくて使い捨てのサージカルマスクのゴムを再利用したので
すがこれが結構丈夫で洗濯を結構しているのですがまだもっているのにはちょっと感動。こういうもの使い捨てていたんだなぁ
~とも思いました。
2020年7月22日(水)
先週の東京のコロナ
ここのところの傾向通り、月曜日の2.5倍までに収まりました。今週は340~420という予想になりますが4連休あるので…、と予防線を張っておくか?といってもこうなると来週以降がとても心配です。4連休で検査数が減るとなるとその反動が出るかもしれないという思いからですが…。
さて、東京都の会見を見ていて思うのは、ホント馬鹿。まあ、こういう知事を選ぶ都民も馬鹿というか、選択肢がなかったというのもなんというか…。
例のシール(感染防止徹底宣言ステッカー)、1軒1軒職員が確認するのかと思ったら、勝手にダウンロードして貼れるとか、誰が安全だと担保すすのか?都は担保しないということことのようです。つまり安全かどうかなんて店が安全だと思ったらそれでいい。客は、あんたら勝手に確認せい!ということのようです。これで安心して店は入れるんだなぁ~と。、