2018年10月30日(火)
一月ほど前、病院に行って薬が出るまで、チラッと、近くを散歩。
いつも通る大きな通りは子供の頃からなので50年以上知っているけど、この細い道は厚板ことがありませんでした。どの辺につながっているのかなぁ~なんて思いつつ歩いていました。
すると、”やきふ”の看板。”エッこんな所に、工場が…”とおもって、店に近づいて、扉を見ると、小売りしてます。麩菓子に生麩まであると書いてある。眺めていると中から、お店の人が鍵を開けてくれたので中に入ると、色々置いている。
話を聞くと、麩菓子や生麩は同業者からの仕入れ、焼麩も花府なんかは同業者からのしいれだそうで、ここで作っているのはなじみのある渦麩。家では子供の頃よく渦麩の入った味噌汁が出てきたなぁ~と懐かしくなりました。
買うかどうか迷ったのは、量が多いこと。まあ、久しぶりなんでと思い買ってみました。
(住宅街の真ん中にあります。創業100年とか)
(量がねぇ~ (^^;)。これで300円)
(味噌汁にも入れましたが、豚肉とタマネギと煮物にして、卵とじ(ほとんどとじた感じになっていませんが…)、かなりいててもなかなか減らない)
牛肉でも豚肉でもなかなか美味しくできました、次は鶏肉か?
2018年10月29日(月)
ガスコンロの調子が悪くなって、よく見ると、コンロの基部に亀裂が入っていました。さすがに、ガスだけに怖くて2口を使っての調理をしていたのですが、さすがに不便(今日火力の火口が使えない)で、交換を決意。
(ガスコンロの周りの皿はボロボロ、数年前、交換しようと調べたらすでに廃番。まあ、20年も使っていれば仕方ないか)
ネットで調べると自分で交換する人、自力でガスコンロを交換してガス管の接続だけをガス会社に頼む人それぞれ。もちろんガス会社に依頼とか色々あるけど高い…。で、南砂町のカインズに行くと期間限定交換費用込みで値引きしているガスコンロを発見。色々と検討した結果、安いノーリツの製品にしました。カインズでは5000円高い、リンナイの製品を勧められたんだけど、その差額でグリルパンとか買ってみるかということもあり…。
(いつもアルミ箔の汁受けを使っていたので、比較的きれいだと思うのですが…)
(交換してこうなりました。五徳が独立して掃除は簡単になりましたが、鍋をそのままずらすことができなくなりました、これは残念、どちらをとるかかな?ちなみに五徳を広げるパーツも売っているようですがしばらくは様子見)
交換作業も見ていると、その半分は掃除という感じで、申し訳ない感じが… (^^;)
(左の炊飯鍋がおまけで付いていました。3合炊き。右は時々1合を炊いていたミルクパン。大きくて重い…)
(純正のグリルプレートと蓋のセット。これなかなかいいです、高いですが…)
(トースト焼いたり魚焼いたりしています)
変えてみての感想は。
思いかけず、炒め物をする時に違和感が。なんだろうと思うと、五徳の分高くなったせいだということに気がつきました。わずかな高さなのですが。
魚は切り身を焼く時にグリルプレートはいいのですがサンマなど1匹丸ごと焼くのは、油を塗ったりしないと焼き付いてしまうようです。網を使った方がいいと思われます。切り身は特に不満は無いのですが。それと、タイマーが付いているのでほっといていいのと両面焼きなので途中でひっくり返さないで済むので楽になりました。
ちなみに、グリルプレートの取説に調理例が出ているのですが、トンカツ、唐揚げはいまいちなような… (^^;)。素直に揚げた方が美味しいです。グリル料理の方がヘルシーですけどね。
炊飯鍋はもらってうれしい製品でした。家の炊飯器、すでに25年選手(IHでもない昔のマイコン制御)で、まずいと思ったことはないのですが、ガスで炊飯した方が美味しい。炊き込みご飯が簡単(使用中の炊飯器では上手に炊けない)。ただ、保温ができないので保温重視の人には向いてません。多分、現在販売しているIH、圧力炊飯器だとはガス炊飯と同じような感じになるのではないかと思います。あと、ガス炊飯だと、ガス使用中、その場から離れられないので不便は不便。
去年はガス給湯器がいかれて、今年はガスコンロ。家にある設備は20年物が多いので交換時期ということなのでしょう。次はなんだろうなぁ~?エアコンがそろそろだし、冷蔵庫もだよなぁ~。どこから予算をひねり出すか?
2018年10月03日(水)
日曜日に日馬富士の断髪式が行われました。ニュースとしては貴乃花部屋の方が重かった気がしますが。
以下、暴力を容認しているわけじゃないですよ。
事の発端はといえば日馬富士の暴行から。それに対して警察に訴えて、司法にゆだねるというのは正しい対応といえるでしょう。
しかし、各種報道を見聞きすると暴行を受けた力士は翌日、横綱に謝罪に行ったとか。
貴乃花は、謝罪も受け付けずに事を進めた。決して間違ってはいない行動だけれど、暴行を受けた力士はどう思っていたのだろうかについては全く報道されなかった(マスコミの前に出さなかったのだから当然だが)。
遠く異国で同じ職業について、裁判沙汰になれは日馬富士の夢(帰化して部屋を持つ)は潰えることはわかっていただろうに、そうなることを望んでいたのだろうか?少なくとも謝罪を受け付けようとしなかった貴乃花には、そうなることを望んでいたのは確かだが。
その後、貴乃花部屋の力士が暴行事件を起こした。日馬富士の暴行と違って、場所は支度部屋(実際に取り組みを行っている所で酒席上ではない)。そして、貴乃花は”若いので寛大な処置をお願いします”と言った。明らかな、ダブルスタンダード。自分の部屋以外の力士の将来なんてどうでも良くて、自分の部屋の力士には甘い。
こんなことがあってから、この人変という思いがますます募った、現役時代から変わってはいたけれど…。
そして、廃業。ある人の将来を奪っただけではなく(もちろん暴力振るったことが悪いのだが)、自分を(信頼し)頼ってきた人達も見捨てるのはホント、身勝手だなぁ~と。
当然、相撲橋協会も、変な組織ではあるし、税制上の優遇措置を認めるなんておかしすぎるとは思うけど。実際、八百長やってると噂されそれを認めてしまった所から、組織が腐っているのは明らかだったけど。
2018年10月08日(火)
拘置所から逃げていた犯人が捕まりました。自転車で逃げていたとか…。ハァ~。
自転車の写真見ると、ああいった(姿)感じで旅している輩もいるんだよなぁ~、と思うとなんか残念。旅のスタイルを決めつけるわけじゃないけど、道の駅でテン泊ってあり得ないと思う、時々見かけるけど。野宿とテン泊の区別が曖昧になってきているんだろうなぁ~とも。これはマナーのもんだけれど。
そんなこと書いておきながら…ですが。
先日、ラグビーワールドカップで選手にプールやジムで入れ墨隠してと要請したとニュースが流れていました。
なんかさあ、自分の子供の頃風呂屋行くと普通に入れ墨入れたおじさんが入っていたけど、いつからこんなに非寛容な社会になってしまったのだろうかと思う。
数年前、とある温泉にはいっていると子供連れのおじさんが入ってきて、、見事な入れ墨。でも、この人非常にフレンドリーで礼儀正しかったのを覚えています。入れ墨で人となりがわかったり、変わったりはしないだろうに。自分は、銭湯で見かけてもいやな気分にもならないけどね。
数年前先住民会議が北海道で行われ、入れ墨をしていた人を銭湯に連れて行ったところ、入浴を断られたとニュースになっていて、ホント、他国、他民族の文化を尊重してないなぁ~と感じたものです。こう書くとネトウヨさんは、日本の文化尊重しろというだろうけど、書いたように今から50年ほど前は普通に銭湯に入れ墨の人は入っていた、入れ墨を否定するのが文化なんて言えないと思う。
2018年09月13日(木)
いい出会いもあればいやな出会いも。旅なんてそんなものですが…。
とある駐車場にて、中国人らしき女性から”写真お願いできますか?””いいですよ”
と、車を降りると、自分の車(埼玉県内ナンバーでした)に戻り、犬を1匹降ろし、さらに1匹。そこから離れた所に移動して、あーでもないこーうでもないと注文を付けるけど、それに従うと、どこ来たの変わんないぞーという指示。写真のことも少しは勉強しようぜ。
ちょっとむかっとしたのは、日本人だったら、写真を撮ってもらいたいところで、誰か来るのを待つというスタイルではないだろうか?わざわざ、駐車場から離れた所まで移動するとは思っていなかっただけに???されになんの準備もできていないのに呼び止めるって!!!!。
地震で、捜索されている自衛隊員を見守っている親族の人が、”探して下さっているのに、自分が休んでいるなんてできない”といってその場を離れなかったのを見ていて、日本人なら、自分のために時間をとらせてしまったことに対して申し訳なさを感じるものでだろうと思う(捜索している側には、何とか早く捜し出したいと思いだけで、見守っていて欲しいなんてことは思っていないだろうけど)。しかし、中国人は自分のために人の時間を使うことについてそんな感情はないのだろう、中国人って、自己中なんだなぁ~と、そんなことを思った。
車で走っていると、車道の真ん中を走っている自転車。対向車が見えているので、通せんぼされる形に。このバカはと思ってしまうのは自分が自転車乗りだからだろうと思う。
自転車は道交法で、車道の左側を走ることが決められている。しかし、走ってみるとわかるのだが、左端は走りづらい。だから、道の端をきっちり走らないことについてとやかく言うつもりはない、しかし、後方から車が来ていて、対向車がいるのに道の真ん中を走る続ける行為は許せる範囲を超えている。他者のことを全く考えていない行為だからだ。
自分が、チャリダーというのを嫌うのは、こういう輩が多いからだ。自分勝手なルールに従って行動する、自分はチャリダーというやつにはそんな輩が多いように感じる。
自分を自転車の世界に誘い込んだ男は、列車に乗るときには…とか、とにかく、マナーとかルールについて、色々いう人だった。それは、世間的に自転車競技(彼は競技部だった)が世間的には認知されていなかったことに由来しているのだろうけど(自分の高校時代は自転車競技といえば、競技というより博打である競輪という認識で、肩身が狭い面もあった)。しかし、あまりに日常的になってしまったので、交通法規なんてまるで守らない輩が増え、何やってもいいと勘違いしている輩も増えたのだと思う。
(これは例のバカです。昼の時間に、車の駐車スペースに駐輪するほどの馬鹿者です、ひょっとして自己中の中…なのかな?そもそも、自転車にスタンド付けてツーリングなんて昔のチャリンコ乗り(やサイクリスト)にはあり得ないことですが…)