2020年7月23日(木) | グダグダ

2020年7月23日(木)

マスク

政府配布のマスクが届いたのは5月1日。感染が拡大している地域は早いのかと思ったらそうでもなかった。
賛否両論ありましたが、自分としては添付文章が読みたかったので早くこいと思っていましたが…。

よく言われていたのは、マスクが小さいというもの。家に昔のマスクがあったので比べてみると全く同じサイズ。これで小さい
とか言っているのはこの何十年かで顔がでかくなった人が多かったのか?
国会で野党の誰かが”息苦しいとか”言っていたけどこの薄っぺらで息苦しいならどこか病気じゃない?と思って見たり。まあ
、こんなアホなこと言ってるのは時間の無駄だなぁ~と思ったのは自分だけだろうか?

家の中には実は40年程前から20年程前のマスクがいくつかあって、全部が同じサイズ、厚さはそれぞれなんだけど、配られたマ
スクは一番薄いものと同じ位だった、ただ違っていたのは、当て布がないこと。市販のガーゼマスクには、マスク本体が汚れな
いように当て布が何枚か入っていた。
考えてみると、アスクが小さいという人は、マスクをする場面というのが昔と違っているということを考えていないのだろうと
思う。昔なら風邪引いた時とか粉塵が大変だという時にマスクをした、そんなときにはしゃべるという行為は行わないのが普通
だししたとしても最小限。しかし花粉症が蔓延してからは、花粉を防ぐためでマスクをしてもしゃべることがおかしいとは思わ
なくはなった。昔の大きさのマスクが小さく感じるのは使用する場面が変わったからだということが分からす文句を言っている
のだろう。

政府配布のマスクが配布されてから、高騰していたサージカルマスクが下落したりと効果もあったようだ。何より自分にとって
はこんなマスクでいいなぁ~、手作りの布マスクでもいいんだなぁ~という思いを抱かせたことだろう。
前にも書いたけれど、基本はしゃべらない、息が上がることはしないということがあるのだが。

自分もマスクをいくつか作ってみました。立体マスクは縫うのが自分にとっては難しく、さらにいうと医療用のガーゼは薄すぎ
て縫うのが大変。ダブルガーゼの生地を触ったことがあるんだけどこんな薄かったかと思って調べるとと、糸同様に番手がある
ことが分かり少しだけ頭良くなりました。考えてみると自分のミシンのスキルは小学校までだから、なかなか低レベルなんだな
ぁ~と改めて認識するいい機会にもなりました。そこでプリーツマスクも作ってみたのですがこれなら出来そうじゃん(直線縫
いだけなので)ということになり作ってみるとこれは楽ちん実用性も大丈夫でした。ただ、洗濯後乾くまでに立体マスクより時
間がかかるのが難点かなと思いました。あと、作り始めた頃ゴムがなくて使い捨てのサージカルマスクのゴムを再利用したので
すがこれが結構丈夫で洗濯を結構しているのですがまだもっているのにはちょっと感動。こういうもの使い捨てていたんだなぁ
~とも思いました。