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到着してすぐお風呂!
しかしこの川岸露天は混浴です
しかも急な88段もの階段を河岸まで降りて行かなくてはなりません
ぜえぜえ
女性専用の川岸露天もあるのですが、
3、4人入ればいっぱいくらいの小さい浴槽のようなので
私は混浴の方も女性専用になる朝7時〜8時まで待つことにしました
夫は川岸露天へ
私は内風呂へ
HPには5つも源泉があると紹介されていますが、
内風呂は2つの浴槽、乳白色と黒っぽいお湯の2種はぱっと見でも明らか。
どちらも温度は熱すぎず、ちょうどいい。
もちろん洗い場は内湯にしかありません
じっくり温まります。。
男女別に温泉へ時間を気にせず出かけられるように
部屋の鍵は2つ渡されており、気が利いてます
部屋に帰ってきた夫によると、
「ワニがいた」
そうです。
温泉用語:ワニ = 混浴で女性を待ち構えている男性
行かなくてよかった
しきりに女性の気配や脱衣所を気にしている男性がいたそうです
2年前の加仁湯もそうでしたが、有名混浴温泉宿にはいるものですね
女性は入りにくい
部屋から川岸露天風呂側のながめ
長い階段の廊下が右下に見えています。
この後は夕飯です。
山の幸を使った季節の会席料理
右の器はお魚の蒸し焼き、
左の器はしゃぶしゃぶの鍋
こちらも先程の階段の上の方
向かいは山に面し、下には川が流れる崖の途中ともいえる場所に作られた小さな露天風呂
貸切露天風呂はふたつあり、ドアを開けたらすぐお風呂、脱衣所もその場です。
どの温泉も水道のような湯量でじゃーーと流れていました。
すっかり体はぽかぽかです。
あとはお部屋でデザートを食べながら
コンビニで調達しておいたビールで乾杯
TVを見ながら私はもう一回入りたいけどな〜と思いながらうとうと
夫が「お風呂に行ってくるよ〜」と言うので
寝ていたけど、起きて一緒に内風呂へ行って
浸かるだけ浸かってまた体を温めました。
ほんと、数分湯船に浸かっているだけで癒されます
ぽっかぽかで部屋の暖房が暑いので切って就寝したくらいです。
朝は早起き
メインの混浴川岸露天の7時〜8時の女性タイムに備えて
5分前に階段を降りていき、まず女性脱衣所から女性専用露天へ行くと
同じように待機している人が3名いました
女性露天とメインの川岸露天の間には板でできたちょっと頼りないドアがあります。
説明はされていなかったのですが
やはり7時になるとそのドアの鍵が解除され行き来ができるように!
メインの方は4つ浴槽があり
黒湯は少しぬるめでした
川の流れを身近に、朝は景色がキレイで
とても爽やかな気分を味わうことができました。
この女性タイム
あとからきた人は男性脱衣所側から来た人も多く
この辺のルールはあやふや
このあと朝食
山葵とか、胡麻とかの風味が強く感じられ
とても美味しかったです。
山芋の粘りも半端なかった
もうチェックアウトだけかなと思いきや
少し時間があったので
もう一度、数分だけお風呂に浸かりに!
なんと一泊で5回も温泉に入ったのは初めてです
いやこの数ヶ月温泉に入りたくてしょうがなかったのでね
川崎、矢向の温泉にもあれから3回くらい行ってスタンプカードも作っちゃったし
温泉を満喫した週末でした