●サインを求められた時に書く言葉
こんばんは、鳥居万友美です。
本を出版するとサインを求められることがあります。
そんな時、以前は
「痛みなくて前進なし」
と書いていました。
今は
「自分を信じれば人生が変わる」
と書いています。
自分を信じる=自信
辞書には
【自信】
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。
と書かれています。
あなたは自分に自信がありますか?
「私、自分に自信ある!」
と言える人は、そう多くはないと思います。
なぜなら、私たちは幼いころから「謙虚が美徳」と教えられているから。
だから、自分大好きな人や自信過剰な人を見ると嫌悪感をいだいたり、批判的なまなざしを向けてしまいがちです。
人前でそれを出すかどうかは別として
もっと自分に自信を持っていいのです。
今は結果が出ていなかったとしても、未来の自分まで否定しないこと。
「自分はできる」と自分が信じてあげること。
じゃあ、どうやって自信をつけるのか。
自分に自信をつけるための方法は
「小さな成功体験を積み重ねる」ことだと思います。
・チャートのライン引きが上達した
・きちんとストップを入れられるようになった
・上手く勝ち逃げできた
など、些細なことでいいんです。
・ダイエットに成功した
・1週間ケーキや甘いおやつを食べなかった
なんていうのでも良いでしょう。
みんな自分のこととなると、つい「できないこと」にフォーカスしがちです。
「もっと頑張らなきゃ」や「このままじゃダメ」が、口ぐせになっていたりします。
でも、フォーカスするポイントを
「できること」や「できたこと」に変えていくと
それだけで、次々とミラクルが起こり始めます。
「ない」「できない」という前提で自分を見ないこと。
自分を信じてあげることで
未来は良い方向に向かい始めるのだから・・・。
そんな気持ちを込めて書いています。
自分を信じれば人生が変わる!
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