今日もとりいちは通常営業。17時~23時22時ラストオーダーの予定です

 

厳しい残暑、みなさんお大事に

夜は涼しいカウンターで1杯いかがでしょうか?

今夜もまだまだお席ご案内できそうです

 

昨日仕込んだウルメイワシの丸干し、たくさんの方に喜んでいただけて良かった。

不思議なもので、イワシってなんか、焼きたくなります。

それにひきかえ、アジって。。。フライにしたくなりません?

image

今回佐島から送っていただいたアジは、アオアジです。アジの仲間であることは間違いないですが、一般的なマアジとはちょっと違う品種

身体は長め。正面から見ると(マアジと違って)丸い形をしているので、マルアジと呼ぶのが正式らしい。先日愛媛の市場を見学したときも、おばさんたちはマルアジと呼んでいました。

佐島港の漁師さんたちは、アオアジとか、アオタとか呼んでいます。

アジらしい香りは強め、ワイルドな旨味があります。肉厚で食べ応えも満点。

だからこそのアジフライです。

特大アジフライ、とりいちのタルタルソースたっぷりでどうぞ

 

ウルメイワシももちろんまだまだあります

炭火でバリッと焼き上げます

image

 

そして、お刺身はこんな感じ

本マグロ

黒ムツ

カンパチ

八幡平サーモン

メダイ昆布〆

〆サバ

白イカ

盛合せでどうぞ

 

さらに

カニクリーム春巻

スモークサーモンのセビーチェ

白身魚の酒蒸しとおつまみワンタン

など人気のおつまみです

 

夏鹿も色んな食べ方

空心菜炒め

すじ肉と板春雨のガーリック炒め

和風ローストと夏野菜のおつまみ盛

 

ワインマトンはカツレツでどうぞ

 

もちろん定番のモツ焼きモツ煮込みもバッチリご用意

 

〆には

イカ墨焼きそば

大人気中

 

お酒は

群馬 聖 特別純米 若水生

image

直汲みならではフレッシュなガス感とジューシーな酸味が美味い!

若水という酒米、土や草原のようなみずみずしい苦味を感じてそれが美味いよね

 

というわけで今日もおいしいものご用意してお待ちしております

今日もとりいちは通常営業。17時~23時22時ラストオーダーの予定です

 

強烈な暑さ、みなさんお気を付けください 

お盆開けてから、のんびり営業続いております。

お気軽にどうぞ 

 

今日は佐島港直送鮮魚

佐島港は相模湾に面した三浦半島の小さな漁港です

位置的には鎌倉のちょっと南って感じかな。

小さな漁港ですが、水揚げされる魚種が多いので、色んな魚を仕入れることのできる、飲食店としては魅力の大きい漁港です

前職からのつながりで、ときおりこちらからお魚を直送していただいております

 

今回は

黒ムツ

image

メダイ

image

アカイカ

image

ウルメイワシ

image

アオアジ

image

ゴマサバ

の6種類

それぞれ、お刺身したり酢で〆たり炒め物丸干しフライと多彩に楽しんでいただ来たと思います

ウルメイワシは着いてから大急ぎで丸干しにしました。

直射日光が強烈すぎるので、陰干し。いい感じに干し上がっています

炭火でバリッと焼き上げます。いいおつまみです

image

アジはお刺身で絶対美味しい鮮度ですが、あえて、アジフライへ。前回もアジフライで大人気でした。デカいので食べ応えもあると思います。とりいちのタルタルソースたっぷり

 

その他はお刺身で。詳しくは明日にでもご紹介します

今日のお刺身は

本マグロ

カンパチ

八幡平サーモン

黒ムツ

メダイ

〆サバ

蒸しダコ

アカイカ

でどうぞ。盛合せがお得です

 

 

お肉は

断然、夏鹿

すじ肉と板春雨

モモ肉和風ローストと夏野菜

空心菜炒め

 

北海道ワインマトンのカツレツも人気です

 

もちろん、定番のもつ焼きモツ煮込みもバッチリご用意

 

〆には

イカ墨焼きそばいかがでしょうか?

 

お酒は

福島県 会津娘 特別純米 無為信

 image

無為信というのは親鸞の弟子の高僧。ストイックなまでの酒造りを修行になぞらえたのか。 独特な香りにうっとりです

 

というわけで今日もおいしいものご用意してお待ちしております

今日もとりいちは通常営業。17時~23時22時ラストオーダーの予定です

 

厳しい残暑、みなさん気を付けてください

夜は涼しいカウンターで1杯どうでしょうか?

お盆明け、ご予約全然入ってません

 

三重の猟師さんが、良い夏鹿入った、今シーズン一番かも、と仰っていて、矢も楯もたまらず、連絡してしまいました。

image

実はぼくに夏鹿の良さを教えてくださったのがこの猟師さん。

当時はまだ「ジビエは冬の食べ物。夏はおまけ」くらいの認識でした。

ぼくが夏鹿と冬鹿の違いについて、こんな風に教えてくださったのです

 

春からたくさん新芽を食べてコンディションの良い鹿肉は冬とかなり違います。 ただ、授乳期の小鹿や牝鹿は「夏鹿」とは言いませんし味もごく普通です。 縄張りの大きい牡鹿は食べ物が多く秋の繁殖に向けて身体全体が充実するのでお肉にも脂が回り「夏鹿」とよばれます。

角の成長をキープしつつ身体を大きくし脂も蓄える餌の量を確保出来る「強い牡鹿」が夏鹿と言えます

 

なるほど~って感じですよねえ。そして、夏鹿を実際食べてみると、本当に美味いんです。

理屈も体感も合わせて、ストーンと頭に入って来ました。それからは夏鹿の虜ですよ

午前中に届いたので、できる限り仕込みます。

 

夏鹿と空心菜炒め

夏鹿すじ肉と板春雨のガーリック炒め

 

北海道ワインマトンのカツレツ サルサソース

ワインマトンとは、羊のエサに近隣のワイナリーのワイン絞りかすを組み込んだご当地マトンです。マトンとはいえ柔らかい。

やさいたっぷりのサルサソースでどうぞ

 

お刺身も大人気

本マグロ

カンパチ

カツオ

八幡平サーモン

蒸しダコ

白イカ

などなど。。

カツオが赤くていいなー

 

その他

カニクリーム春巻

自家製スモークサーモンのセビーチェ

白身魚酒蒸しとおつまみワンタン

など、人気メニューです

 

もちろん、定番のもつ焼きモツ煮込みもバッチリご用意

 

〆には

人気のイカ墨焼きそば、いかがでしょうか?

 

お酒は

福島県 喜多の華 純米吟醸 辛口生原酒

image

純米の旨味、吟醸生酒らしい香りと酸味、切れの良い喉越し。色んなバランスが心地よく、ぐぐぐーっと迫ってきて、うまい!のひと言。色んな人に勧めすぎて残りわずかになっちゃった。

 

というわけで今日もおいしいものご用意してお待ちしております!