近藤社長とは共通の知り合いもおり、何度かお会いするチャンスはあったのだが、なかなかタイミングが合わなかった。
３６歳で東証一部上場したという伝説の経営者だけに、前からお会いしてみたいと思っていた。
著名な方なので皆さんも御存知かと思うが、爽やかなイケメンで、人を引き付けるオーラとパワーはさすがと感じた。
会ってみて感じたのは、その眼力。少年のようなキラキラと輝く眼と言葉のパワーに圧倒。事業だけでなく人生に対する情熱を感じた。
そんな近藤社長だが、最初から順風満帆だったわけではない。
中学の時の成績はオール １。さすがにやばいと思い、数字の１を自分で４に変えて両親に見せた。夏休みが終わる前に修正ペンでまた１に戻すが、ばれなかったという。
この頃から企画力とアイディアには自信があったようですね。
中学の時の成績はオール １。さすがにやばいと思い、数字の１を自分で４に変えて両親に見せた。夏休みが終わる前に修正ペンでまた１に戻すが、ばれなかったという。
この頃から企画力とアイディアには自信があったようですね。
その後 ２度の高校中退を経て、フリーター生活に突入。18歳でプッシュホン販売会社に入社し、トップセールスの座に。
１９歳の時に50万円で会社を創業し、電話加入権・携帯電話販売への参入。懸賞キャンペーンを活用した新マーケティングサービス事業の立ち上げる。これがヒットし、３４歳でヘラクレス上場。
さらに２年８ヵ月後の２００４年１１月東証一部に昇格を果たす。当時、東証一部の最年少創業社長の偉業を達成し、一躍時の人となる。
テレコミュニケーションを駆使したマーケティング手法が注目され、時代のニーズを追求し続けている日本を代表する注目の若き起業家として活躍中です。
１９歳の時に50万円で会社を創業し、電話加入権・携帯電話販売への参入。懸賞キャンペーンを活用した新マーケティングサービス事業の立ち上げる。これがヒットし、３４歳でヘラクレス上場。
さらに２年８ヵ月後の２００４年１１月東証一部に昇格を果たす。当時、東証一部の最年少創業社長の偉業を達成し、一躍時の人となる。
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『日本で一番の情熱会社をつくる』（ダイヤモンド社）など著書も多数ありますので読んでみてください。
