「わたし」と向き合う×コトバを紡ぐ -5ページ目
「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
母ひとりの食卓こそ「しあわせ」があふれる謎
先週、
わが家の中1長男
高1長女がそろって
定期テスト期間でした
(といいつつ、
長女は来週まで続くから終わってはない)
初めての定期テストが終わり
ほっと一息
開放感にあふれて
テンション高めな長男と
科目数の多さと
(英語だけで3科目
国語も2科目と高校生って大変なのね)
日数の長さで
(5日もいるのか?w)
少しずつメンタルが崩壊で
テンションが
おかしくなってきた長女
そんなふたりがいる食卓は
とってもにぎやかで
「うるさいな~。」
と言いながらも
実はすごくうれしいのが・・・
母である私です( *´艸`)

食後、ゲームを始め出す中1&小3男子たち
あっちこっちに話が飛んで
子ども3人が
言いたいことを
言いたいタイミングで
話し始めるので
「もぉっ!
今、○○がしゃべってんの!」
とプチギレもあるんですが(爆)
長男のモノマネに
長女が大ウケして
ケラケラ笑いが
止まらないとか
なんか急に
合唱が始まるとか
微笑ましいなぁ
と思っていたら
「〇〇、肘着いたらあかんやろ!」
って注意し出すとか
よくもまぁ
こんなに
色々投げ合えるものだと
感心してしまうんですよね
私自身、
2歳離れた弟がいる長女
だけど
高校生の頃、
今の長女のように
弟と盛り上がったり
言い合ったりした記憶はなくて
なんとなく
感情はぶつけない
存在だったような気がします
もちろん、
たったひとりの弟だから
かわいい存在なんですが
だからこそ
傷つけないように
イヤなことから遠ざけて
守ってあげたい
そんな気持ちもあったのかな
今も
離れて住んでいるし
会うのは年に数回
バタバタしながらの会話だから
お互いの
近況報告で終わったりとw
端から見ると
かなり盛り上がりに欠ける
兄弟かもしれません
だから
兄弟ってそういうもの。
(特に性別が違ってたら)
というのが
私の中にあったんですが
わが家の
長女と長男
長女と次男は
ちがったんですね~
私の血を引いているからか
干渉はしないけど
(お互いそこまで興味がないともいうw)
言いたいことは言うし
「なんでそこを分かり合える??」
みたいな
不思議な共通認識もあって
時々やってくる
盛り上がりすぎる食卓は
私にとって
「はぁー、幸せな光景だ!」
という瞬間でしかない^^
私自身が
経験したことがない景色
「こんな家族だったらいいな♪」
という理想の景色
「こんな関係性を築いているなら
この子たちは大丈夫。」
みたいな安心感がある光景
そういうものが
あふれているからこそ
「あー、お母さんでよかった!」
と、なるのかもしれません^^
なぜだか
子どもたちが
大盛り上がりする
食卓になるのは
けっこうな確率で
夫が不在の日(爆)
だから、なのか
たまたま、なのか
それは
私にはわからないけどw
母ひとりの日こそ
「がんばらない」を決めて
自分自身に
やさしい目を向ける私の意識が
そうさせているのかもしれません
子どもって
母の心の状態を
ほんとによ~~~く
映し出してくれるものです( *´艸`)
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
松本あゆみ
「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
起業という世界を知って
よくわからないまま
「やってみたいー!」
となって
飛び込んでみたのが
今から7年前2018年のこと
当時、
週3の病院パートで
小3の長女(今の次男と一緒だ!)
年長さんの長男
1歳児の次男がいて
あの頃の私は
どうやって
生活してたんだろう???
と不思議なくらいですが
それでも
「なんかやりたい!
私にもできるかも!!!」
と思って
試行錯誤
やったこともない
発信、投稿の学びに
夜な夜な時間を使って
睡眠不足でも
とにかくやる!!!
みたいな生活をしてたし
もう今はできませんけど!
みたいな気持ちで
振り返ってます(爆)
そんな起業初期は
記憶がぶっ飛んでたりw
もはや
忘れ去ってることが
多すぎて
いったい何をしていたのかも
覚えてないんですが・・・
でも
あのタイミングで
始めた自分を
褒めたたえたい!!!
ということがひとつあります^^
それが
離れていても
たとえ会っていなくても
尊敬できて
「はぁ~、やっぱり好きだなぁ。」
と思えるような起業仲間に
出会えたこと^^
2年前。なつかしい(涙)
数年前に
起業の世界に飛び込んだ
キッカケになる協会を離れて
そこでの
メンバーと
何かを一緒にするということは
まったく
なくなったし
今や
その時期を踏み台にして
すんごい人になっている人も
たくさんいて
SNSも見るだけ、
みたいな状態に
なってたりもするけど
がむしゃらに
何かに向かって
がんばってた時間を
共有し、
直接会うことはなくても
むしろ
どんな人かも
お互い
あんまりわかってなくてもw
尊敬できる部分がたくさん、
ほんと好きだなぁ
と思える方たちなんですよね( *´艸`)
で、
私自身、
SNSから
がっつり離れてた時期もあったし
彼女たちと
今でも連絡を取り合ってるか
と言われたら
全然そんなことはなくてw
ほんと、
SNSで見かけては
すごいなぁ。
と言う眼差しを向ける程度の
関係になってはいますが
最近、ふと
「あ、あの人に
会いたいな、
どうしてるかな?。」
という気持ちが出てきて
連絡をとり始めました( *´艸`)
起業の世界で
知り合った方だから
住んでるところは
全国各地
生活圏内で
ばったり出会える確率はゼロ
だから
この前会ったといっても
1年、2年、3年前とか
もはや年単位のレベル感だから
自分でビックリ、3年前だった(汗)
連絡された人たちにとっては
「急にどうした?どうした???」
と
ドギマギしたり
あやしさ満点に
なってるかもしれない(爆)
でも
何かこれも
ご縁かもしれないので
「連絡してみる」
ここに
アンテナを張ってみようかなと
思ってます( *´艸`)
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
松本あゆみ
「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
その日は「突然に」だからもうしばらくあがいてみようと思う母
わが家には
3人の子どもたちがいます

上から
高1女子
中1男子
小3男子
いつのまにか
高校生の母となったことも
まだ実感がわかないのが
正直なところ^^
長女と次男は
7歳差ということもあって
長女が小3のときと
次男が小3の今では
1日の流れがまったくちがう!!!
だんだんと
予定が後ろ倒し
寝る時間も遅くなるのは
末っ子アルアルなのか・・・な
学年があがり
さらに
学校環境も変わりつつある今
「あ~、そろそろ
なくなりつつあるなぁ。」
と、ちょっと
私が淋しくなる時間があります
それが
「 寝る前の絵本タイム 」

少し前
末っ子が2年生の頃までは
寝る前に絵本を読むというのは
平日の夜の日課
私が
「次男はこれ好きそう!」
という判断の元
図書館で借りていた本を
毎日、
「今日はこれ~!」
と持ってくる様子も
かわいかったなぁ
と、今振り返ると思います( *´艸`)
時々、
読みながら寝そうになってたり
ひらいた瞬間の
字の多さに
「今日はここまででいいかな?」
と途中で終わったりとw
その時に合わせて
量の調節はしてたけど
ほぼ毎日とってたのが
寝る前の絵本タイムです

これは長女3歳、長男0歳
それが
ここ最近は
高校生、中学生の
スケジュールに合わせて
より夜の予定が
後ろに、後ろにずれ込み
次男が寝る時間に
私の準備が整っていないこと
そして
3年生の次男が好きそうな絵本を
私が見つけられなくなったことw
(簡単な絵本は見向きもしなくなった)
ひとりで勝手に読めること
(読んでるのは、「どっちが強い?」とかの
学習系マンガばっかだけど!)
と、
ある意味、
嬉しい成長の変化が
色濃く出てきて
今は
ほんとに時々
ほとんど読む間もなく
「寝る時間やで!!!
もう寝よっ!!!」
と、
ベッドに追いやることが
格段に増えました(汗)
仕方がないといえばそうだし
時々、
寝入るまで
隣でトントンとかもすることがあるので
(末っこの特権だなぁ。)
次男との時間が
ぐんと減った、とかではないですが
いつの間にかなくなった。
これにハッとしたら
急に淋しくなる複雑な母
高校生になった長女が
0歳の時から
読み聞かせには
時間をつかってきたという
私の自負があって(爆)
かれこれ
15年間
たーーーーくさんの
絵本とともに
この時間を過ごせたのは
今振り返ると
本当によかったし
私自身が
大好きな絵本には
癒されたり
「いいなぁ♪」と
その世界に浸ったり
この絵本のおかげで
今の「書くこと」の土台が
できたというのも
ゼッタイあるんですよね
次男への
読み聞かせがなくなったら
長いけど
あっという間だった
絵本タイムも
終止符を打つことになりそうで
この日が終わりの日というのは
振り返って
気付くことになるんだろうなぁ
(次は孫?!え??そんなの想像もできない 爆)
一時期、この5,6倍の絵本がありました(爆)
その「いつか」はまだ
来てほしくないので
読むかも~~~な絵本を
時々、図書館で借りておいて
次男の興味が途切れないように
ちょっとした
ムダかもしれない努力を
しばらく続けてみようと思います( *´艸`)
開放感がある一方で
私はまだまだ淋しいらしい(爆)
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
松本あゆみ

