共感・憧れ・親近感を
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ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
【伝わる言葉の条件③】働き方ひとつで見える景色がちがってる!
お客さまに届く言葉
伝わる言葉の条件
①
【伝わる言葉の第一歩♪】 お客さまの子どもの年齢を決める理由
この続きで
本日は
理想のお客さまの
仕事について
お話します♪
仕事
というか
働き方を決める
と言った方が
わかりやすいかもしれません♪
自分の理想とするお客さまが
・専業主婦なのか
・パートで働いているのか
・フルタイム勤務なのか
・起業一本で仕事をしてるのか
・Wワークなのか(パート)
・Wワーク(フルタイム勤務)
これだけでも
日常生活って
全然ちがうんですね
たとえば
①専業主婦
②フルタイム勤務
のお母さんで
考えてみます
私自身も
長女が3年生になるまでの
5年前まで
専業主婦ママをしていたので
その気持ちは
よーーーくわかるのですが
専業主婦ママは
毎日べったり
わが子といることを
選んだはずなのに
毎日一緒にいるからこそ
しゃべり相手は
ほぼわが子の日々
家事・育児は
自分の仕事だから
おかずが少ないとか
全体的に茶色っぽいな~
とか
部屋が散らかってる
とか
そういうことに
いちいち罪悪感を感じる
経済的に
自立していないことで
美容院に行くのも
自分の服や化粧品を買うのも
後回しにしがち
(夫に対して申し訳ないと思えてくる)
と、
心のどこかで
「だって私、働いてないし。」
という気持ちが
チラついていたりします
一方
フルタイム勤務のママは
毎日が
時間との闘い
帰宅後は
一息つく間もないまま
夕食の準備に
キッチンで手を動かす
洗濯物を
いったん家にいれこんでも
畳む余裕がなくて
部屋の隅っこで
いつも洗濯物が山になってる
夜ゴハン
お風呂
寝る準備と
あっという間に
時間が過ぎて
わが子の話を
ゆっくり聞いてあげたり
ちょっとした
コミュニケーションの
時間をとるという
心の余裕がない!!!
と、
同じ子育て世代のママであっても
1日の時間の流れや
忙しくなる時間帯
「あーあ。。。」
という心の叫びは
ちがうというのは
カンタンに想像できますよね
理想のお客さまが
どこに属しているのか
1日の
どのタイミングで
「あーあ。」
と感じるのか
何に対して
イライラするのか
働き方ひとつで
言葉が
変わってきますよね
相手を知るためには
プライベートも
仕事のことも
目の前にその人が
いるかのように
イメージすることが大事♪
なので
/
私のお客さまは
どこに属しているのかな?
\
と、
仕事の面でも
想像をふくらませていくと
「あ、私のことかも・・」
と思ってもらえるような
伝わる言葉になっていきます
