この子には
1からきちんと伝えることが
必要なのかも。
察して行動すること
少し先のことを考えること
これは無意味なことかも。
笑ってますがアナタのことですよ
『なんで?!』
『6年生ならわかるやん?!』
長女に対して怒り、ガックリ、
情けない、あきらめ
いろんな感情が出てきましたが
10minFocusMappingを書いたことで
自分の伝え方の甘さと
過剰な期待に気付きました

我が家の長女は
小学6年生
約4ヶ月後に
入試をひかえた受験生です
とにかくマイペース
ある意味、不思議ちゃんで
発言や考え方に
驚くことも多々あるような娘
私の話が通じないことが
よーくあります
そんな長女に
カチンとくることは
たくさんありますが
ほんとに
『はぁっ?!』と思った出来事がありました
↑
今、振り返るとめっちゃつまらないし
おもしろいやん!と思える話ですw
ある朝、
次男を幼稚園に送り出す時間になっても
のんびり登校の準備をしていた長女
なので
『カギもってるんやろー?
先に行くから戸締まりして行って~!』
と、先に出ようとしたら
『あ、カギ学校に忘れた。』
と、のんきに言う人が
とにかく、自宅のカギはない
でも、末っ子は今すぐ出る気満々
長男はとっくに登校してる
なので、
私のカギを渡して
『閉めたら郵便ポストにいれといて~。』
と、伝えて先に出たんです
そして、
自転車で幼稚園に送って
『よし、9時までに部屋を片付けて仕事だ!』
と、帰宅したら
そう、ポストに、、、
カギはない
ちょっとは予想してましたが
『カギがなくて、
私がどうやって家にはいるかわからんのかーい!』
そんな風に周りのことを
考えない娘にほんとにカチンときて
怒りオーラ全開のまま
小学校にカギを取りに行くことになりました
玄関前まで帰ってきたのに
またマンションの下に降りて(我が家は4階)
自転車を出して
小学校に向かって
6年生の教室がある
4階まで階段を上って
のんきに友達としゃべる娘に
『○○、カギは?』と声をかけると
本人は
『あれ?ママ?カギか!ばいばーい!』
と、明るく言ってくる
いやいやいやいや。
カギ置くの忘れててごめん!
とか、なんかあるんじゃない?!
って思うわけで
また相当モヤモヤしながら
今度こそ帰宅しました
もぉー腹立つ!
そんな気持ちのまま
仕事に取り掛かりたくなかったので
こんなときこそ!の
中級の10minFocusMappingを
書くことから始めました
すると、
出てきたんですね~
長女の行動に
なぜイラッとしてるのか
その根っこの理由
腹立つ!と思ってたつもりだったけど
ほんとのほんとは
長女の『これから』が心配だった
こんなに先のことを考えて行動できなくて
受験大丈夫?
もうすぐ中学生なのに大丈夫?
こんなにマイペースで友達関係大丈夫?
そして、
こんな心配を今するのは、ムダだ。
そう考えると
スッキリしてました!
子育ては
日々、修行のようなもの
だからこそ
お母さんがラクに気分よくいられるかが
家族にとっても大事になってきます
そんな
気持ちの切り替えがさくっとできるツールが

