セミとるのなんかおもしろくない
さわるのイヤやし
そう言って
断固拒否していたのは
小3長男
虫取りにハマっている
年中さんの次男を
虫取りなんて変わってるなぁ、、、
というような表情で
ずっと見てましたが
いざ、やってみると
めっちゃたのしそうにしてる!

身長100センチちょっとの
次男が届かない場所に
セミが止まっていたので
にーちゃん、とって~
そう、頼まれたのがキッカケ
いざ、捕まえてみると
カンタンだったし
達成感はある
そして、
いつも生意気な弟は
『やったー!』
『2匹ゲットー!』と、
周りにひびくほど
大きな声を出して喜んでくれる
すると、
セミだけではなく
スーッと、どこからともなく
飛んできたトンボを見つけた長男
ソロリソロリと忍者のように近づいて
網でサッと捕まえたら
弟がさらに大喜び
やってみると
たのしかった
やってみると
カンタンだった
新しいことへの1歩が
少しチャレンジングな長男には
こういう小さな成功体験が
たくさん必要なようです

こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
やってみたら案外カンタンだった!
やってみたら好きなことだった!
やってみたらすっごくよかった!
そんなことって
大人でもありますよね
その1歩を出す前は
『どうせ、、、』
とか
『カンタンじゃなさそうだし。』
と、気持ちのブレーキがかかって
なかなか前に進めない
それが大きなものほど
1歩はとてつもなく高い壁のように
感じてしまって
後回しにしたいし
やらない選択をとっていく
はい、私もアルアルですw
【あゆみのお悩みサロン】に
参加してくださった方には
その日の話のまとめを
方眼ノートに書いてお渡ししています
参加された方のことを想う
わたしからの
ラブレターみたいなものなんですがw
それには、参加される方が決めた
1歩となる行動や
私なりの解釈をつけた行動を書いています
↑
やるやらないは、もちろん自由です♡
ある方に、提案したことが
みんながビックリする現実につながったお話
今日はそれをお伝えさせてもらっても
よろしいでしょうか?
彼女に提案したのは
あるチーム仲間に
勇気を出して
自分の強み、すごいところを
聞いてみる。 ことでした
大人になって
自分のすごいところはどこですかー?
を聞くって
めちゃめちゃ勇気がいることですよね

すごいところなんてなくて
誰からも返事がなかったらどうしよう、、
自分のために時間を
割いてもらうなんて申し訳ない
色々考えていると
やっぱりやーめた!
って思えてくる
色々承知の上で、
私がその提案をした理由はこの3つです
①信頼関係がある仲間と
確信してるから
②今まで『○○さん、ここすごいよ!』と
他のメンバーが、聞かれることなく
自然に伝える場面があったから
③私にはその参加者さんの
すごいところ、強みが
ハッキリ見えていたから
私も同じ仲間のひとりだったからこそ
あえて
『ここに聞いてみたら何か見つかるはず。』
と伝えたんですね

そうして、彼女は
とーっても勇気をふりしぼって
メンバーに聞きました
質問の文面からも
ドキドキが伝わってきて
信頼してるけど、、、
みんな答えてくれるかな?と
私もドキドキw
すると、すると
彼女の『すごいところ』『強み』が
どんどん返信されてくる!
しかも長文で

その仲間から教えてもらった
自分の強み、すごいところを
彼女が自分でまとめて、整理したら
やりたいことがわからなかったけど
これからやりたいこと
自分が進みたい方向が見えてきました!
と、連絡をもらいました

そうして始めた、自分らしい発信
あたたかくて、彼女らしいその発信を
サロンメンバーさんが
みんなでフォローして、見守っていたら
なんと!
いきなりある雑誌から
連絡がはいったり
現実がどんどん変わっていく、
彼女本人が
いちばんビックリという
事態になりました

↑
サロンの後のフォローグループで
いただいた言葉です
ご本人の許可はいただいています♡
この2週間での変化も
1人では無理だったので
仲間の存在って
ほんとに大切だって
ほんとにほんとに思いました
ひとりではカンタンじゃない
と思っていても
誰かが『大丈夫だよー!』
って言ってくれたり
何も言わなくても
そばでそれぞれの姿を見せてくれたら
自然とできてしまう
そんな小さな場所が
1歩がわからない!ときはもちろん
1歩がカンタンじゃない!ときも
お待ちしています♡
募集前から
『待ってましたー!』
『サロンでお話しようって思ってるんです。』