昨日の夜
グラグラっと揺れた岡山市
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今朝はいつもの朝でとってもキレイな朝焼けでした
私はそのとき、
疲れて早めに寝てしまった
末っ子の隣で
静かに?座っていたので
まぁまぁ揺れを感じました
震度2くらいかな?
揺れている間
目の前の棚が倒れてきたら
どうしよう?
この揺れが大きくなっても
このマンションは
大丈夫かな?
子供部屋の2段ベッドで
ぐっくりと
大の字になって寝ている長男や
私の隣で
スースーと寝息を立てて
寝ている末っ子を
起こして逃げないとなぁ。
何を持ち出したらよかったかな?
いろーんなことを
その数秒の間に考えてました
天災はいつどこで起こるかわからない
そのためにできることを
今このタイミングで
思い返すチャンスだったのかもしれません
こんにちは!
方眼ノートで親子の個育て
松本あゆみです
この地震の後、
この方のことを
すぐ思い出したんです!
その方は
ご縁があってお話する機会があった
yukoさん
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下に写っている美人さんがyukoさん♡
yukoさんは
『お母さんができる防災』を
学んで、それを周りに伝えている
そんないざというときに頼れるお母さん

数年前に、
子どもたちと公園遊びをしている
最中に地震が起こったとき
揺れに驚いて
何もできなかったというyukoさん
子どもを守らなくちゃ
そう思っているのに
動けなかった。
こんなときに守ってあげられるのは
お母さんなのに。
そんな悔しさ、後悔をバネに
『いざというときに
お母さんができることって?』
『お母さんができる防災対策は?』
など、学ばれたんですね

この姿、すごくないですか?!

私も何度か
地震は体験してますが
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1番の揺れは小学生のときの
阪神淡路大震災。震度5の大阪にいました
その度に
『わー、揺れてる。
コワイなぁ、早く収まらないかな。』
そんな能天気な感じで
これが大事になったら、、、
と、想定していない

かたや、yukoさんは
『私が今、子どもたちにできることは?』
そんな学びをされていた
もー、母の鏡

大事な気付きを
ありがとうございます

そんなお母さん視点の
防災のお話が聞けるのが
こちらのイベント↓
記憶にも新しい
3年前にあった
西日本豪雨のチャリティーイベントです
3年前、
氾濫した高梁川の上流の町に
住んでいた私は
大雨洪水警報が出る中
1歳の末っ子
5歳の長男
9歳の長女と
自宅待機をしていました
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建物の2階に住んでいたので
夜みんなで移動するより
こちらが安全と判断しました
家から約100メートルの場所にある
高梁川の水位は
みるみる上昇
窓の外を見ると
打ち付ける、終わりのない雨
そのあまりの雨量に
夜中に何度も
ダムの水が放流され
その度に空襲警報のような
不気味な音が響き渡った夜
翌朝は、濁流となった川を見て
いつもの穏やかで
ホタルが飛び交っているような
川の景色が
ガラリと変わったことに
恐怖を覚えました
そして
ニュースを見ると
川の水が民家を飲み込み
よく通っていた町が
水の中に沈むという
目を疑う光景
職場の病院も
停電、断水と
しばらく通常診療に支障が出るほど
日常が一気に変わったのを
肌で感じました
そんな西日本豪雨で被災した方へ
ほんとのほんとの小さな力になれれば
微力すぎるのは承知の上
私もこのイベントに
参加させていただきます
お申し込みは本日24時まで!
詳細はこちら↓
ぜひチェックしてくださいね♡
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ