『自分らしく、ムリしない。』
毎回、毎回
違うキーワードが
飛び出すサロンですが
今回のキーワードはこれでした♡
こんにちは！
方眼ノートで親子の個育て
松本あゆみです
特別なご縁があった
↑
満員御礼♡ありがとうございます^^
メンバーさんのお困りごと
『○○がこうなったらいいなぁ。』
そんなことを
シェアしながら
深掘り&『あっ！』と気付く場が
このサロンです
おふたりのお困りごと
パッと見て、聞いてるだけだと
全く共通点はなかったんです
おひとりは『お仕事』のこと
おひとりは『子どもとの関わりかた』
な・の・に！
最後に出てきたものは
おふたりとも
『自分らしく。』
『ムリに変えない。』
そんなキーワード
こんなことってありますか！！
って、私が驚く展開でした！
『～しなければいけない。』
『～べき。』
これにとらわれてしまうことって
まぁまぁありますよね
『～しなければいけない。』
って思っているのに
気持ちが追い付かなくてしんどくなる
『～べき。』
と、思いがちで
周りや自分に厳しくしてしまう
私自身
そこに固執して
子育て、母業、仕事が
ツラくなったことは
何度もあります
『お母さんは子どもと一緒にいるべき。』
そう思って８年間、
専業主婦をしてましたが
どうやら、私には
その生活は全く合っていなかったのを
振り返るとひしひしと感じるし
子どもを預けて、
美容院に行く
自分のための買い物に行く
ひとり時間を過ごす
なんて、ありえない！
って思っていたので
長女が小さい頃は特に
夫であっても
ちょっと見てもらうのも
『あー、申し訳ないな。』
『子どもを見るのが私の仕事なのに。』
って、罪悪感しかなかったんですね
お母さんは
多かれ少なかれ
そういう『～べき。』に
自分を収めるのが得意なので
私も他のメンバーさんも
『うん、うん。わかる、わかる。』
と、頷きっぱなしで
お話を聞いていました
子どもとの関わりかたについて
ご自身の直したいところ
どうにかしたいところを
話してくださったんですが
最後には
『これって仕方ないですよね。
そう思えるとラクだし
何ができるかなーと考えられて
スッキリしました！』
そう、
とってもいい表情でお話してくれました
『～べき。』
にとらわれて
それができない自分に
ガッカリしたり
落ち込んでしまうときは
まず、できない自分も受け入れる
カンペキなお母さんなんていないですよね♡
私も
気分屋なところがあって
感情的に怒ってしまうことも
たくさんで
ほんとは優しく共感したり
受け止められるお母さんでいたいのに
そうできない自分にガックリ、、、
なんてことは
日常茶飯事
でも
それでもいい
怒ってしまったのなら
それを後悔して落ち込む前に
どうフォローするのか
考えたらオッケー
そう切り替えることが
結局、子どものためにもなるんですよね^^
↑
ずっとお母さんが落ち込んでたら
家の中はどんよりです
メンバーさんのお困りごとを聞いていて
私自身もハッとさせられることばかり
ダメな自分もOKを出す
じゃぁどうする？を考える
自分への戒めを込めて
ココロに刻んでおきますｗ
満席御礼だった
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お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ
