はぁ~、つかれたー!
おなかすいたー!
と、帰ってきたのは
朝から夜までGW特訓で
塾に缶詰め状態だった小6長女
GW前半は
塾もなく、気が抜けていたけれど
なんかがんばらな!って思えたー。
と、話してくれて
すこーし気持ちが変わったような、、?
↑
変わってくれないと困るけどw
1日はあっという間に過ぎていて
きっとすぐに本番になっている。
娘の受験を前に
我が家で1番あせっているのは、、、
夫です

こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
先日の塾の全体懇談会 でも
言われたのが
このGWあたりで
受験生スイッチがはいります!
ということ。
地方の中学受験だから?
マイペースな長女だからか?
小4、小5の時期は
塾の授業、宿題をこなして
テストを受けて一喜一憂
ゴールはあるけれど
実感はなくて(親も)
なんだかぼんやりしてる感じ
そして、
2月から始まった小6の授業
ちょっとは受験生らしくなったかな?と
思ったのも一瞬で
夜遅くまで、机に向かってると思ったら
せっせとミサンガ作ってたり

『書き間違い』『見間違い』
そんな凡ミス(特に算数)の連続で
勉強担当の夫がイラついてたり

ほんまに大丈夫ー!?
と、思う場面がたっくさん

どんな状況でも
親って何もできないからこそ
↑
つい、口は挟んでしまう

キーーーーってなってましたw
結局、やるのは本人だけ。
自分たちも経験があって
わかってるからこそ
余計にもどかしいー
w

でも
塾の懇談会での話を聞いて
それをまとめたら
なんだ、私ができることもまだまだある♪
って思えたんです

『どうしよう、あと○ヶ月!』
『ほんとに大丈夫なん?!』
『算数の点数もっとあげないと!』
ばかり思っていても、
焦るだけで、それで疲れる、、、

当の本人はボーッとしてるから
余計に見ている親が
ドギマギする
イライラする
それが以前の私でした
そんな自分を落ち着けるために
今、やるべきことを
視覚化すると
これでいいんだ~
となんだかホッとしたし
ムダにあわあわしなくてもいいんだって
どーーんと構えてられるようになりました
親子二人三脚での中学受験だからこそ
親が冷静に
『今できること』を見てあげたらいい
頭の中で
グルグル考えてしまうことがあったら
いったん、
ノートに書き出して
頭の中から外に出してみる。
それだけで
案外、解決策は転がってました♡
受験生の親にも
方眼ノートは
サイコーの相棒になりそうです

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ