我が子の才能、って
なんだろう、、、?
こんなこと
何度か考えたことありませんか?
ピアノを習い始めたら、、、
この子に音楽の才能はあるのかな?
体育の成績がよかったら
この子、運動の才能あるんじゃない?!
誰よりもうまくなってほしい!
とは思ってなくても
ここがいいとこじゃない?
これってもっと伸びるんじゃない?
親だからこそ
そんな期待を抱いてしまうことって
ありますよね

こんにちは!
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
わたし、実は?
MamaCafeファシリテーターです

ファシリテーターは
石田勝紀先生が開催されている
MamaCafeプライムという
お母さんのための
教育や子育てに関する情報共有の場で
月に一度、学んでいます
↑
ファシリテーターじゃなくても
はいれます♡
そんなMamaCafeプライムで
お題となったのが
才能が『芽を出す子』の家庭に
そろっている3つの条件
いくらいい才能があっても
それが芽を出さなかったら、、、
かなしすぎる

ということで、
そこでのお話を少しシェアしますね

才能って
すっごいこと

そんなイメージがありますが
そうではなくて
才能=いいところ
いいところと言われると、
『え?我が子のいいところ?』
って一瞬固まることもあるかもしれませんがw
ここは
究極、なんでもオッケー

例えば
おしゃべりが好きって
コミュニケーション能力が高いってことだし
ブロック遊びに没頭するのも
集中力がある
創造力があるということ
子どもを観察してると
『この子って◯◯が好きだな。』
『こんなとき、ちょっと雰囲気が変わるな。』
そんなところにが才能が隠れてます
短所は長所でもあるので
『もぉー!』って
思ってしまうところの見方を変えれば
たくさん出てきます

人の話を聞かない頑固な性格
→人に流されない意思を持っている
どこでも手をふりほどいて走り出す
→好奇心旺盛、体力がある
普段の生活では
なかなか難しいこの書き換えも
一呼吸おいてやってみると
『あ、これってこの子のいいとこか~
』

と、思えてきます
↑
例に出したのは
ぜんぶ、我が家の子どもたちの話なので
書きながら
『あ。いいとこいっぱいあるわ!』
と、私が思ってますw
そんな子どもたちが
無限に持ってる才能
これが芽を出していくには
3つの条件が必要。
芽を出す=『発芽』ということで
植物の発芽と重ねて考えると
わかりやすいんです
発芽の3つの条件、覚えてますか?
小学校の理科か中学校で習ったような、、、?

の3つが
①水
②空気
③適度な温度
これを子育てに置き換えると
①食事
②家庭の雰囲気
③適度な愛情
なんです
そのなかの②家庭の雰囲気は
お母さんのゴキゲンが
直結してますよね

子どもとのバトルや夫婦ゲンカ中は
家の中は
やっぱりギスギス、、、
大人でも居心地が悪いので
子どもはなおさら

家族にやさしくなるには
どうしたらいいかな?
って考えると
お母さん自身が
満たされてるというか
充実感があることで
それが叶うんです♡
ママ友に服を褒めてもらった
とか
おいしいスイーツを食べれた
とか
小さなことでも
ふわっと心が軽くなると
家族に優しくできるのがお母さん
やっぱり、カギはお母さんなんだなーって
いろんな場面で思います

この3つの発芽の条件
+αのシェアを
3月開催のMamaCafeでお話しようと
思っています

3月25日(木) 9:30-11:00
募集は来週!
子どもとの時間が増える春休みの前に
才能探しを、才能の伸ばし方
そんなことを知ってくださいね♡
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ