東京も午後は雪
の予報です。都心で「雪が降る」とワイドショーでは「雪道の歩き方」みたいな特集がありますが、雪国出身者からすると、そんなことが話題になるの
と笑っちゃうそうです。雪国の人は冬物の靴を買うとき靴底も気にするそうですが（だいたい雪国では冬物の靴底は滑りにくいものが置いてあるらしいです）、私個人はこれまで雪道を歩くことを考えて靴底を見ながら買い物とかしたことないし。
私が通っていた高校は坂を上にあって、雪が降っても学生たちは革靴。坂の途中から滑って歩けず登校を断念する学生が多数出現なんてこともありました。
さて、先週の月曜（1月27日）に第4回トレジャーリングバスケットボール指導者勉強会を開催しました。参加してくださった指導者の皆様、ドクターの皆様、医療関係者の皆様、ありがとうございました。
今回は「子ども（選手）のケガ」をメインテーマにグループディスカッションを行いました。
各グループではドクター、指導者の方々が現場でのケガ対応や精神的サポートなどについて意見交換しました。最後には各グループの代表が話し合いの内容を発表。それについて全体で質疑応答などしました。
全体討論の時間が少なく、参加した指導者の皆様には申し訳なかったと反省しております。
今年の夏には第5回を企画します。
この勉強会は指導者の方々に役立つ内容、そして指導者間での交流・研鑽の場になるものにしたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。
トレーナー 津田清美
