貴女の乳癌を解剖す!
以前乳癌について掲載したことがありますが、今日は乳汁からの視点で予防も含めて解剖します。
『乳癌を恐れている暇があるなら生理不順と便秘を改善するせよ』
乳癌の要因を簡潔にいうと『乳汁が過剰にたまっている状態が続き腐敗して塊ると乳がんになる』と考えます。
結論からいうと
①乳汁が蓄積し澱んでガンになる。
②余剰な乳汁はガン細胞の栄養となり育てます。
脾(消化器系)で作られる栄養素が肺に昇り、肺がそれを乳にも送られたものが乳汁です。この乳汁は妊娠している、いないに関らず作られています。栄養素は血のもとですので、乳汁も血液も同じ種類にのものとなり、言い換えると乳に血が溜まっているわけです。
この血を心や肺により下に降ろしていくので、生理が始まるまでは胸が張ってる人多いですよね?
でも、生理が始まってからは徐々にツッパリがなくなって終わる頃には胸の張りも消える。感覚として理解いただけるかと思います。
乳汁と生理の関係を毎月体感しているというわけですよ。
更年期になると生理が終わります。
14歳で始まり49歳で終わるのが正常です。
14歳で天癸が生まれ、49歳でつきます。
初潮が早く生理が来るのは過剰な栄養、添加物や薬などの影響ですので、生理が中学校くらいで始まった人はガッカリする必要ありません。
つぎに、たまった乳汁の出口は簡単にイメージできるのではないでしょうか? 大便と月経です。
こう考えると予防策として次のことがいえるでしょう。
予防策
①余分な栄養素を過剰摂取しない。
→脂物・甘味・乳製品・酒・高カロリー食材を過食しない
②心をリラックスさせる、開放的な気分で
アドラー心理学など活用して気楽なることがよいかと
③乳がん検診はしない
乳房へのX腺などの検査は組織を破壊し、三焦経などを傷つけることになる。
④正常な生理周期を保つ
⑤断乳しない。
⑥便秘の改善
皮つき牛蒡などを摂取して排泄に努める。
⑦女性ホルモンの薬はやめる
体をひやし血液が粘り流れがわるくなるだけでなく、ホルモン全体のバランスがくるっていく。









