〇立秋の養生法
立秋（8/7〜8/22頃）は残暑の時期でひぐらしが鳴き大文字焼き等火のイベントが続きます。
⑴心がけること
立秋とはいえ夏真っ盛りですので外で汗をかき代謝をよくする。
シャワーでなく、ゆっくり入浴する。
日中に腰回りだけでも日に当たる。
早朝の散歩や体操等で代謝を上げる。
⑵体調管理
コラーゲンやビタミン類を意識して摂取し汗をかき疲れを予報しシミ改善に努める。
ゲルローションでフェイスマッサージ。
野菜の繊維や熟成味噌や発酵食品を摂取し通便に注意する。
肉や麺類やジュース類は控え目に
⑶摂取すべき食材
利尿作用、肝の腫れ緩和等の為に蜆等貝類を摂取。
清熱解毒、消炎去痰、潤止渇、肌荒れ改善の為に梨を摂取。
空咳、無痰、虚弱体質、滋養強壮、消化促進、多汗、冷え症で乾燥肌等の為に桃を摂取。
その他旬なものを摂取。
暑い時期ですが代謝を上げることを行い旬なものを食べ実りある秋に備えてね。