コンニャク湿布 腰痛編
次のような腰痛の場合は、コンニャクベルトで骨盤の冷えを緩和すると症状もよくなります。
⑴腰痛の状態
腰痛、腰の重だるさ、坐骨神経痛
お尻が硬く冷たい
骨盤周りが冷たい
便秘や下痢
⑵コンニャクベルトの作り方
①コンニャク2つを十字に切り4×2に分ける。
②鍋に水を入れ沸騰させ2分程度茹でる。
③手ぬぐいを2枚用意し以下のコンニャクベルト巻き写真に従いコンニャクベルト巻きを作る
⑶コンニャクベルトの当て方
①お腹側の骨盤の少し上にある関元と大巨、背中側の骨盤の少し上にある小腸兪にコンニャク部分を当てコンニャクベルトの端を結ぶ。一番下の写真参考。