顔色診断 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
今日のテーマは顔色診断です。

①青い顔 
肝の浄化作用が低下すると血液は黒ずみ滞る状態となり、皮膚を通すと青くみえます。顔全体が青っぽかったり、手足やこめかみに青筋が目立つ状態です。

②赤い顔
血液循環が悪くなり体の上方の頭と顔に熱が集まり足が冷えた状態で熱のために赤ら顔になります。

③黄色い顔
胃腸機能が弱いと体が栄養を吸収できず血液の赤みが薄くなるので皮膚が黄色がかってきます。また、いわゆる黄疸は、肝臓や胆嚢機能が低下し胆汁が血液中に流れると顔色が黄色くなった状態です。

④白い顔
呼吸器系が弱い人は皮膚の働きも弱くメラニン色素の生成作用も弱いので白ぽい顔色になります。

⑤黒ずんだ顔色
腎機能の働きが低下すると血液中の不要な水分と老廃物が停滞し皮膚が黒ずみ、浮腫みや肌の乾燥し、副腎皮質や性ホルモンも減少します。

毎朝顔色を観察し、顔色と同じ色の食材を意識摂取し早寝していきましょう。