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腸からのアプローチでホルモンバランスを整える
ヘルスケアコーチのちえです。
このブログでエッセンシャルオイルについて理解を深め、
日常に活かしていきましょう。
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精油で抗菌&殺菌 今すぐ役立つ!
ユーカリオイルのマスクスプレー作り
皆様、こんにちは
腸からのアプローチで
ホルモンバランスを整える
ヘルスケアコーチのちえです。
マスクをしていると、口だけではなく、
鼻周りも息苦しさを感じることありませんか?
マスク着用の生活が習慣化し、感染を防護する
大事な役目を担ってくれるマスク。
でも、実はマスクの長期着用はいいことばかりでなく、悪い側面も・・・。
実はマスクをしていない時と比べると、呼吸が浅くなってしまったり、
口呼吸になってしまったり・・・という側面も。
結果として口が乾きやすくなるため、お口の自浄作用が低下します。
また会話控えも重なり、表情を動かす機会が少なくなり、
口の周りの筋力を使わなくなることで、口腔機能の低下を招いてしまいます
顔のたるみも、この表情筋などを使えなくなっていることが
原因となっている可能性も・・・。
そこに寒さが加わるとついつい背中も丸くなり、
結果的に酸欠を招くこともあったりします。
それによって気分が滅入ってしまったりすると心のバランスを崩したり、
体調の変化を感じたりする方、いらっしゃるかもしれないですよね。
マスクを着用していてもさわやかに過ごせるなら
使わない手はないですよね~。
今回は殺菌・抗菌作用に優れたユーカリ精油を中心に、
爽やかで清涼感のあるティートリー、レモンを加え、その効果をさらに
発揮できるブレンドをご紹介いたします。
また、冬の乾燥する時期に起こりやすい鼻詰まり・呼吸器系の不調
にもお役立ていただけるブレンドです。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料
(ポーチに入る30mlサイズ)
♥ 無水エタノール 5ml
<精油>
(全部で6滴入れましょう)
♥ ユーカリ 2滴
♥ ティートリー 2滴
♥ レモン 2滴
♥ 遮光スプレー瓶30mlサイズ
(ない場合は、アルコール対応型の
プラスチック製スプレー容器でOK!)
♥ ビーカー 20mlサイズ程度でOK!
作り方
作成時間:2〜3分程度 ★あっという間にできますよ★
1. 無水エタノールをビーカーへ入れ計量し、そこへ精油を合計6滴となるよう加える。
2. 精油を加えた後、20〜30秒ほど放置し、香りを馴染ませ瓶へ入れる。(A)
3. (A)に計量した精製水を加え、
蓋をしっかりと閉め、20〜30回ほど
よく振ったら完成!
作成中の注意
<精油は水に溶けない>
アロマスプレーを作る際は、必ず精油は
エタノールに溶かしてから使用するように
注意しましょう。
順番としては、
無水エタノール → 精油 → 精製水
となります。
簡単に作れるからと言って、雑な工程に
ならないように丁寧に混ぜ合わせましょう。
使い方
その1)
マスクスプレーとして1〜2プッシュ。
ポーチに入るサイズ感なので、外出先の
どこでも簡単にマスクへシュッと、
吹きかけることができます。
1〜2プッシュでも十分香りますが、
香りの強さはお好みで調整してみて
くださいね。
必ずマスクの外側に吹きかけましょう。
※香りが強すぎると粘膜を傷つける恐れがあるので、使いすぎには注意が必要です。
その2)
リフレッシュミストとして3〜5プッシュ。
ちょっと気分を変えたい時や、仕事が煮詰まった時。ご自身の周りや、空間に吹きかけると、シャープで爽やかな香りが広がり、気分が
スッキリ!
また、冬は風邪対策用スプレーとしても活躍するので、職場で重宝すること間違いなし♪
<プラスα:レモンの代わりに・・・>
併せるオイルを変えることで、更なる効果を引き出してくれます。
お勧めはラベンダーやベルガモットの精油。
■ラベンダー 精油
全体的にマイルドな香りに仕上げてくれます。鎮静作用があるので、頭痛や喉の痛み、
風邪の初期症状があるときにも効果的です。
■ベルガモット 精油
落ち着いた上品な香りに仕上げてくれます。
鎮静作用と気分を高揚させる両方の作用があるので、心と体のバランスを取りたい時に使用してみましょう。
※柑橘系精油の光毒性について※
今回ご紹介した、レモン精油とベルガモット精油は、皮膚感作を示す
「光毒性」があります。
マスクの外側につける分には、ほとんど影響はない
と考えられますが、
トリートメント法などで使用した直後は、
日光に当たらないようにするなど、注意をしましょう。
ご注意
◇今回ご紹介した、精油は食品添加物ではありませんので誤飲には十分にご注意ください。
◇万が一、精油が目に入った場合は綺麗な水で洗い流してください。
◇3歳以下のお子様への、精油を使用したトリートメントはお控えください。
◇3歳以下のお子様は、芳香浴での精油の使用は可能です。
◇お子様が精油を飲み込んでしまった場合は、吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください。
◇お肌に合わないと感じたら使用をすぐに中止しましょう。
◇異変があった場合は医師にかかりましょう。
エッセンシャルオイルを使う際の注意点
注意点
アロマテラピーは医療ではありません。
また、精油は医薬品ではありません。
天然の香りは心身の健康に良い影響をもたらしますが、
心身の不調改善を保証すものではありません。
こちらのブログで紹介しているエッセンシャルオイルは、
純度・品質ともに高グレードな
doTERRA(ドテラ)社のものです。
他社のエッセンシャルオイルをお使いになる場合には、
注意事項を確認してご使用ください。
◆あくまでも自己責任の元、ご活用ください。
それでは、また~