2015年に通訳案内士の試験を受け無事合格し、自治体に通訳案内士として登録しました。
ただ、サラリーマン稼業が忙しく、一度も実践経験がありませんけど。(^^;;
そんな最中、今年、通訳案内士に対する改正法が施行され、平成30年1月4日より前に通訳案内士試験に合格し、都道府県で全国通訳案内士として登録されている方には、新たに全国通訳案内士試験に追加された「通訳案内の実務」科目に関し、観光庁長官が実施する研修(観光庁研修)の受講が義務づけられました。
私はこの対象です。ノω・、) ウゥ・・・
研修を受ける必要がある事は前々から知っていましたが、これまでまとまった時間や心の余裕がなかったので、延ばし延ばしにしていました。(^^;;
今週までに海外出張やその他大きな仕事が一応一区切りつき、今日、明日は自由時間ができたので、このタイミングで観光庁のサイトに行き研修内容を確認しました。集合研修か動画での研修の選択が可能でしたので、今回は動画研修(3時間ほど)を受けました。
内容は以下の通り。
第 1編 旅程の管理に関する基礎的な項目・ 関係法令にする基本的な知識
第 2編 危機管理・災害発生時等における適切な対応
第 3編 外国人ごとの生活文化へ対応
この中で、自分は第3編の動画を興味持ってみることが出来ました。 各宗教によって食事だけでなくいろいろな生活面でも制約があったりします。 その観点から説明がありました。また、ベジタリアンと言ってもいろいろ制約しているものが異なっている事が、常日頃、海外の同僚と過ごしていて疑問でしたが、少し解消された気がします。(^-^)v
今後、どのような研修が義務付けられるかわかりませんが、5年に一度受ける必要があります。次回受ける時には、自分はどうなっているのかなあ?
TOEIC公開テストも来週末に迫ってきたので、明日は「炎の千本ノック」に挑戦しよう!
ファイトー!ヾ(  ̄0)乂(0 ̄ )/イッパーツ!