3/10は西田さんの「英語力はメンタルで決まる」がタイトルの本がアルクより発売されます。今日、アルクのサイトであるGATCHA！にこの本が紹介されていました。
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この本には、「量より質を求め過ぎて、結局学習そのものが非効率になってしまう」事についても書かれているようです。このGATCHA！の記事の内容については、私も同意見です。TOEIC勉でも他の勉強でもそうですが、どうしても自分が今やっている勉強法に疑問をもち、もっと効率的な方法があるのではないかと質を追求するあまり非効率になりがちですよね。このことは、ある種の勉強会・セミナーを渡り歩き、青い鳥ではないですが、何とか効率的な勉強法がないかと探し求める事も同じですね。でも、自分の経験でもそうですが、ある時期はがむしゃらに量をこなす事も、更なる深化をするためには必要ではないかと常々思っています。私の場合は、990点を取ろうとしていた時期、2014年あたりがそうでした。まあ、何事もバランスがあり、それは人それぞれ異なるので、結局は自分に適する勉強法をいち早く確立できたら、それが最強でスヨン。
人の勉強法に異論を唱えることは本意ではありませんし、人それぞれで適した勉強法がありますから一括りにはできないのは承知しています。ただ、このGATCHA！の記事を読んで思うところがあり、今回は若干辛口のコメントしてみました。