実は、私、ここだけの話ですが、大学受験後に購入した英文法書は2002年の「スーパーレベル英文法」だけです。まわりのTOEICerの方々が素晴らしい権威ある文法書を駆使しているのに、非常に情けない限りです・・・・。あっ、文法特急I, IIは問題集って事で、これは当然もってますが(^_^;) 今、手元にあるのは、このような英文法書です。ただ、最近はインターネットが発達しておりWebで検索すると初心者にもわかりやすい解説記事が沢山ありますので、私自身はもっぱらそのWeb記事を参考にしています。
そんな私ですが、あの~日、あの時~、あの場所で~~聞いた、TOEICer’s Radio
のOjiM監督、Rabbitさん、コメットさんのある質問に対する回答がずっと忘れられませんでした。
「文法書は何がいいでしょうか?」とOJiM監督が質問を読み上げ、Rabbitさんが「いろいろな英文法書を持っています。ただ、ことTOEICで文法を調べるときには、イクフン「極めろリーディング解答力Part5,6」いわゆる「イクフン青本」が良くまとまっていて重宝しますね。」と言った感じで答えた後に、コメットさんが「イクフン青本は今でもぜったいお薦め」と付け加えてました。
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そんなコメントがずっと頭を離れず、comchan さん や穂高さん とも「イクフン青本」良さそうだねってメールでやりとりしてました。お二人は先に購入されて地道に取り組み始めてます。また、「うむぶたきっく」さんや「RIO]さんも購入したことをtwitterで知りました。さて、私はって言うと・・・・、私もとうとう耐え切れなくなり、実は先週の金曜日(8/23)に購入しちゃいました。ずいぶん、がまんしたんですが・・・。私の場合、2002年に旧TOEICのIPテストを受けたのを最後に、2012年に新TOEICを受験するまで10年ほどブランクがありました。その間、全くTOEICの世界から遠ざかっていましたので、新TOEICに対する経験値がいわゆるマニアックなTOEICerに比較すると非常に少ないです。従って、今回「イクフン青本」を購入した目的は、総合英文法をがっちり勉強するという目的よりは、TOEICに必須の英文法知識で、自分に抜けがあるところを見つけて補強するためです。従って、今は、問題を解かずに、時間がある時にぱらぱらページをめくって、非常に体系的にまとめられている英文法の解説を読んだり、「必須暗記事項」を確認したりしてます。まだ購入して1週間もたっていませんが、結構新しい?発見があり、やっぱり英文法の知識が欠落している事を自覚させられます。
さて、この「イクフン青本」、これからどのように料理しようかな? お薦めの方法があれば、こっそりと??教えてくださいね。