「旧車イベント / 富士河口湖オートジャンボリー 2024」 | 対人トラブル・男女トラブル解決のプロの ~公私混同ブログ~

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昨日は、三鷹 武蔵境野 調布の仲間のバイク7台+車1台で、ツーリングがてら 河口湖で行われた〝旧車イベント〟に参加して来ました。
本来はバイク13台が集まる予定だったのですが、集合時間の時点でまだ雨が降っていたため、半減してしまいました。
コロナ禍とYouTubeの影響からの 近年の旧車ブームに乗って(私は20年ほど前から旧車に乗っています)関東のみならず東北や関西 山陰 山陽や四国などからも、総勢4,000台を超える旧車が参加するので、このイベントが開催される富士河口湖町は この日はまさに〝旧車だらけ〟となります。
本来であれば私は 徒党を組んで何かをしたり、このような〝自慢会〟のようなイベントがあまり好きではありません。
必ず 無駄に調子に乗っている輩がいるので、その人たちと一緒だと思われたくないからなのですが、この日本一の旧車イベントだけは 4年連続で参加しています。
〝旧車の改造〟にはいくつかのパターンがあるのですが、一番メジャーで人気があるのが〝暴走族風の改造〟となります。
私の「カワサキZ1」は完全なる〝レーサー仕様〟なので、この人たちとは完全に一線を画しているのですが、一切バイクに興味のない人から見たら 区別はつかないのかもしれません。
元々は40年ほど前、富士スピードウェイで開催されていた
「富士グランチャンピオンレース」
(通称グラチャン)
を観に行く人たちが 自分たちの車両を暴走族風に改造したのが始まりで、その後それが「初日の出暴走」へと繋がるのですが、このような〝にわか暴走族〟にとって河口湖は 当時は〝聖地〟となっていました。
その頃〝現役〟だった人たちも スッカリしょぼくれたオヤジになっているのですが、どうもこの
〝河口湖に暴走族風な行為をしに行く〟
という快感が忘れられない人たちが多いらしく、このイベントに集まっている人たちのほとんどが40代50代60代の いい歳をしたオヤジです。
(私もその一人ですが💧)
このように いい歳をしたオッサンが無駄にイキっているのを見ると、こちらが恥ずかしくて仕方がなくなるのですが
(これは「お祭り」(御神輿)でも感じる事が多々あります)
単純に〝旧車を愛している〟ような人たちも少なくありませんし、これだけ多くの旧車を〝生で見る〟機会は他にありません。
よって
〝イベント会場のところまでは行き、会場の中には入らず、会場に入った仲間を 近くでトウモロコシを食べながら待つ〟
という事にしました😅
鳴沢村でフルーツコーンを食べた後 イベント会場に入った仲間と再合流して、朝霧高原でアイスクリームを食べ、西湖と河口湖の湖畔を疾走し、山中湖でステーキを食べて帰って来ました😊

昨日のツーリングで初めて、友人のナオジとインカムを繋いで走ったのですが、彼の独り言がブツブツと聞こえてきて、走りながらゲラゲラ笑ってしまいました😆
※最初の画像は、別のツーリングの時の画像です。
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