知 「ねぇねぇ、先輩は旅行に行くなら、山か海か
どっちがいいですか?」
啓 「え?俺は、どっちかと言えば山かな?」
知 「ふむふむ。先輩は、山派、と・・・・・・・
ちなみにどうして山なんですか?」
啓 「ただ遊びに行くだけなら、もちろん海も好きだよ
でも、泊りがけでいくとなると、海沿いの宿は
どうしても料理が海鮮になるでしょ?そうすると
俺刺身食べられないからさ・・・・・・」
知 「なるほど、食べ物でアウトですか。う~ん
じゃぁ、刺身が出なければ、海でもOK?」
啓 「そうだね、そこさえクリアできれば、海でも
大丈夫だよ」
拓 「なんだなんだ?二人で旅行でも行くのか?」
聡 「え!?啓輔、知美と旅行行くの!?」
啓 「ええ!?い、行かないよ!ねぇ?篠原さん」
知 「あはは、違いますよ。わたしはただみんなの意見を
聞いてるだけです。こんど三浦君とどこか行くときに
参考にしようと思って」
聡 「なんだ・・・・・・びっくりさせないでよ」
啓 「俺がびっくりしたよ・・・・・・・」
拓 「な~る。それで聞いて回ってるってわけか」
知 「ちなみに、林さんは海派、大島さんは近場派?です」
拓 「近場?・・・・・・大島らしいな。でもさ、海か山かなんて
季節で変わってくるんじゃねぇか?冬にわざわざ海に
行ってもな、泳げねぇし、水着のねーちゃんもいねぇし」
聡 「あんたは・・・・・・彼女と旅行に行っても女を探すつもり?」
拓 「冗談だよ。でもさ、やっぱり海は夏だろ?山は秋ごろが
紅葉も綺麗で良いだろうし、季節によって良い時期が
それぞれあると思うぜ」
啓 「それはそうだね。季節も考えて行く場所決めないと」
聡 「それ言ったら、山は春なんかも良いかもね。花の咲く
時期もきっと綺麗だよ」
知 「でも冬はどうします?山は雪かぶっちゃうし、冬の海は
なんか寒そうですよね」
拓 「冬は山でも海でも、やっぱ温泉だろ。入りたい温泉
探して、行けばいいさ」
聡 「ああ、温泉入りたいなぁ・・・・・・」
啓 「じゃあ、今度温泉行こうか?」
聡 「いいねぇ、みんなで行く?」
拓 「あほかお前は・・・・・・啓輔はお前を誘ってんだよ」
聡 「え!?・・・・・・そうなの?」
知 「いいなぁ、三浦君もそんな風に誘ってくれればいいのに」
拓 「でもな、トモちゃん。見てみろ、思い切って誘ったはいいけど
恥ずかしさが許容量を超えちまってフリーズしてるぞ」
啓 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
知 「あ~・・・・・・あれさえなければ、問題ないんですけどね」
聡 「・・・・・・再起動してあげてよ」
拓 「時間がたてば直るさ」
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兄が旅行に行ってきました。
はぁ、俺も行きたいなぁ。誰か行きませんか?(笑)
usk