てくてく小説みち改め「オフィスパレットの日常」 -7ページ目

てくてく小説みち改め「オフィスパレットの日常」

パレットのメンバーたちと
私が書いた小説などをご紹介いたします。


「なんでノブナガはお前に甘えるんだろうな」


「そりゃ、あたしのほうが好きだからだよね~」


ゴロゴロゴロゴロ……


「のど鳴らしちゃってさ。飼い主は俺なんだけどな」


「あたしが来るといつも膝の上に来るよね。かわいいなぁ

日々のストレスが癒されるわ~」


「俺の癒しにはなってくれねぇけどな。なんでだろ?

オスだからかな?」


「性格が飼い主に似るって言うからね。ノブナガくんも

あんたに似て女好きなんだ」


「にゃ~」


「ほら、返事してる。ん~ノブナガくんならいくらでも

甘えていいんだよ」


「ノブナガもお前に甘えてるけど、お前もノブナガに

甘いよな。やめてくれ、ノブナガがダメな猫になっちまう」


「んん~?……岩崎君、妬いてるのかな~?」


「バーカ。あんまり甘やかすなって言ってんの」


「いいじゃん。ねぇ、ノブナガくん。あたしの癒しになって

くれてるんだもんね」


「だから、それ俺の猫……」


ゴロゴロゴロゴロ…………




「もう一匹飼おうかな。こんどはメス猫」


「……にゃ」


「やだってさ」


「お前は猫語がわかるのかよ」


「にゃ~」


「はぁ、俺も癒されたい」