給食費滞納に関して、いくつか呟きを取り上げます。

1つ目 (とその続き)。

RT 昔、先輩教員が未納の家庭に集金に行っても支払っては貰えず、半ば諦めたのだろう「もう、私が支払うわ」と給食費を自腹で出していたのを覚えている。そんな私も児童費に給食費を支払ってもらう様に再三家庭訪問をした。漸く支払ってもらえたと思ったら、数日後、保護者が来校して 「家族で遊びに行くから先日のお金を返して」と言われて倒れそうになった。 今も教員が未納の家庭に連絡したり家庭訪問したりしている。もう、いい加減これらの対応から手を引かせてほしい。

まず、これは教員の仕事ではなく事務員の仕事です。また、給食費程度の金額でこのような取り立て作業が発生するような制度設計をしている時点で、行政 (または立法) の怠慢です。

問題の本質を突いているつぶやきはこちら

マックに行って、子どもが注文したけどバカ親が金を支払わなきゃ、子どもは食べられません 当たり前 また、支払ったけど、後日「タバコ買うからこないだの金を返して」なんて言えば警察に通報です  学校が甘すぎます 社会の非常識と呼ばれる根元を作ってます だから、おかしなヤツが現れます

これもまあ当然の話で、McDonald's なんかは先払いです。給食は義務教育ではなく option だとするのなら、それに応じた扱いが必要です。物事、後払いにすれば回収の手間が発生することは常識なのですから、本来は先払いにすべきなのです (困窮家庭への配慮は別問題です)。

もっと本質的な解決方法を提案しているつぶやきはこちら

ここで書くべきじゃないかもやけど、やっぱり給食費は無償にすべきで、給食の内容はもっと栄養価の高い良いものにすべきやで。社会がその程度のことを子供にしてやれないなら、成長してから社会を憎む大人になる率が跳ね上がると思う。そういう大人が増えれば社会がぶっ壊れる。

多分、これが一番妥当な解決方法だと思います。(公立) 学校の給食は全児童が食べるものだ、という前提にしたいなら無償で提供すべきですし、そうではないなら「給食費を前払いして給食を食べても良いし、払わずに弁当を持参して食べても良い」という option にすべきです。

全員が給食を食べることを前提にしているのに後払い、という制度設計に大きな問題があります。

で、そのような制度設計をした基本思想を指摘した呟きがこちら

本来それは教員の仕事じゃ無くて事務員の仕事だが、事務員にやらせると残業手当がまともに掛かる。教員だと4%なにがしの教職加算だけで働かせ放題。

教員はいくらこき使ってもいい、という考えです。

もちろん、制度設計した人に「教員はいくらこき使ってもいいと考えていますか?」と質問しても、必ず否定するでしょう。でも他にもやりようはあるのです。そういう効率化を考えない人が制度設計をするから、給食費集金などという無駄な作業が発生するのです。


こういう考え、どこかで見たことありませんか? 私の周りですと、連合町内会 (の一部の役員) の方々がそういう感じに見えました。単位町内会がどんなに疲弊しようとお構いなしに見えます。

ある程度の説得で何とかなるなら説得しますが、もう、そういう範疇じゃないのです。

自分達が定年退職者で大量に自由時間があるからと言って、勤労世代の人間も同じように動くことを求めるのです。


幸いなことに、将棋界はそこまでひどくない感じがします。定年退職世代の方々は、勤労世代がどのような生活時間を送っているのか、そこそこ理解してくれているように思います。

この blog を書き始めた頃は将棋の普及について書きたいことがかなりあったのですが、今までにそれなりに書くことができました。

今後は、将棋団体も含めて組織の在り方の話が多くなるかも知れません。

最近忙しくてこの blog を書けていません。

本日、表題の記事を初めて知りました。


この blog をお読みの方には釈迦に説法だと思いますが、将棋に於いて女流棋士と女性棋士は全く別物です。(囲碁では女流棋士と女性棋士は同じです。)

そして、制度上は男性を優遇したり女性を不遇に扱ったりしていないに関わらず、今までの将棋の歴史で女性棋士は1人も誕生していません。(社会的には、女流棋戦への参加圧力がかかったり、防犯上の理由で深夜の感想戦が難しかったり、という話は聞いたことがあります。)

なので、なるべく早く女性棋士が誕生することを願っています。

女性棋士が誕生すれば、将棋界はなぜ男女分かれて棋戦を開いているのか、なぜ女性だけ「女流」と呼ぶのか、みたいな頓珍漢な疑問がかなり解消されることも期待できます。

囲碁について、なかなかよさそうな一言説明を見つけました。

オセロの角を取ったらそこに連結してる石の集団が二度とひっくり返されないのと同じで、二眼できたらその集団はHP減らし合戦から離脱できる、人生上がりになるというだけの話だ

私、囲碁は子どもの頃にちょっと触れただけでしかないので偉そうなことは何も言えませんが、今まで読んできた囲碁の説明の中で上記の説明が一番本質を表しているように感じます。

(囲碁って「ルール」自体は簡単なので対局を開始すること自体は容易なのですが、終局することが容易ではありません。対局者双方が合意すれば終局しますが、ではどういう局面になったら合意すると良いのか、の判断がつきにくいのです。)

AnonymousDiary から引用するのは気が引けますが、興味深い記述を見つけたので記します。

人間てのは2勝1敗くらいのペースが一番楽しいらしく、でも、プレイヤー同士を対戦させたら半分しか勝てない。
なので、プレイヤー同士を対戦させ続けると、満足度が減り続けてしまうのが必然。

どなたか、こういう比率に関する情報・出典を知りませんかね。

私の感覚だと、入門者は4勝1敗の比率、初心者は 2勝1敗~1勝1敗 の比率、あたりがかなり楽しいかなという感じです。

表題の通りです。私はついさっき初めて知りました。

とても厳しい状況だろうとは思いますが、理事長が交代することでもしかしたら何か新機軸が生まれてくるかも知れないので、注目しています。

将棋界は常に囲碁界の様子を参考にさせていただくのが良いと考えています。

ふと考えることがあります。わが県の人口過疎地域で将棋を普及させるにはどうしたらいいか、と。

例えば、全校生徒3人の小学校があったら、そこの小学生が小学校団体戦に参加するには全校生徒を説得しなければなりません。仮に会場まで公共交通機関で4時間かかるなら、前泊が必要になるでしょう。そうすると保護者の説得も容易ではないと思います。

多分、私がいくら考えても、そういう地域の実態に正しく思いいたることはできないと思います。

将棋 communities に関して私が知っている範囲は、500円圏人口が500万人くらいいそうな「大阪」から500円圏人口が数万人の地方都市までです。規模面の上方については「東京」の実態は知りませんし、規模面の下方については500円圏人口数千人の町の実態も知りません。

ですから、私は私が知っている範囲の人口集積度の (都市圏の) ことしか意見が出せません。息子が小学生の頃は大阪府の大会や教室へ何度も連れて行ったのでその辺りの将棋普及状況 (というか、大会を開いたらどれくらいの人が集まるかというような感覚) は少々は分かりますし、県内の将棋状況はそこそこ詳しくなってきました。でもやっぱり、自分が見ていない人口集積度の将棋 communities については分かりません。


勘違いする人がいるかも知れないので、書いておきます。考察すべきは「市区町村の人口」ではなく「都市圏の人口」です。例えば北海道北見市は東京都千代田区の 1.7倍 くらい人口がありますが、じゃあ千代田区で将棋大会を開くよりも北見市で将棋大会を開く方が人が集まるかと言うと全然そんなことはないはずです。

都市圏だとちょっと広すぎるので、500円圏人口で考えています。


更に言うと、自転車行動圏が広い平地型大都市は、小学生を集めやすいです。保護者が「勝手に行っておいで」というだけで自転車で会場まで来ることができるからです。

これも、平地型大都市に住んでいる方に知っておいてほしいです。上り坂を自転車で 1km 移動するのと、平地を自転車で 2km 移動するのとでは、どちらが楽ですか。圧倒的に後者が楽でしょう。

そういう都市は将棋普及に関してものすごく恵まれています。将棋大会だけではなく、日常的に将棋の場を設けることも比較的容易だろうと思われます。

坂道が多い地域は、移動の基本が自家用車か公共交通機関になるので、保護者同伴が基本になりやすいです。


ここをお読みの皆さんのお住まいは、500円圏人口がどれくらいですか? 平地が多いですか? 小学校高学年男子が自転車でできる範囲が仮に 5km だとすると、お住まいから 5km 以内の平地 (自転車での移動があまり苦にならない範囲) にどれくらいの人口がありますか?

日本全国を500円圏人口順に (または 5km 平地人口順に) 並べたら、皆さんのお住まいはどこに位置しますか? 東京・横浜・名古屋・大阪といった最も恵まれている地域から、全校生徒数人の過疎地域まで、ズラッと並べることができます。大切なことは、都道府県や市区町村の人口で考えることではなく、都市圏の人口 (や500円圏の人口) で考えることです。人口が7万人にも届かない千代田区は、都市圏で考えれば国内最大の都市圏の中央に位置しています。

徒歩移動がどれくらい容易か、も地域それぞれです。私が住んでいる場所の小学校区は、自転車に乗っている子どもをあまり見かけません。平地がない坂道地域だからです。校区内に公民館はありませんし、最寄りの公民館も保護者の付き添いなしに行ける場所ではありません。町内会の集会所もありますが、「会計担当者へ申し込みをして代金を払う」「鍵担当者から鍵を受け取る」「鍵担当者へ鍵を返却する」ということを日中にやらないといけません。集会所の鍵が有限個である関係上、鍵の受け渡しが可能な日は制限されており、鍵担当者が不在な場合は何度も訪問しないといけません。勤労世代が簡単に集会所を借りることができない状態になっています。

前回取り上げた方、「囲碁というゲームがこの先も活き残るには」という記事でこんなことを書いています。

面白いことをする空気があまりありません。
15年位前は「碁的」「囲碁ガール」など革新的な取組が「IGO AMIGO」メンバーを中心に展開され、世間でも話題となりました。
活気実行力のあった若い集団が、偶然囲碁に興味を持って行動したため、成果が出た。
当時も囲碁は衰退してましたが、今思うと光があった時代だったと思います。

確かに、私の息子が将棋に興味を持ち始め、私が将棋界に関わりだした頃、囲碁界にも面白いことをする空気がありました。

その頃に面白い空気を作り出していた人たちはどこに行ってしまったのでしょう。囲碁人口の減少に心が折れて囲碁界から離れて行ってしまったのでしょうか。

"日本棋院を中心とした世界"以外の囲碁界もあってよいのでは?
現在の関西棋院も別組織ですが、昔のようにもっと独立性の高い組織が登場し、棋士採用や棋戦開催を独自に行なう。
人を変えて血を入れ替える。風土をリセットする。
競合することで切磋琢磨も生まれます。

あまりに多すぎるプロ棋士数、多すぎる九段、中韓に勝てない現状、という点を考えると、今の日本棋院が中心になっていても改革が望みにくいと思います。

可能なら一から別組織を立てる方がいい、という意見も分からなくはないです。

ただ、そこまでやっても今の囲碁界を救えるのかどうか、私には分かりません。

表題の記事を読んだ感想です。

囲碁をベースに、美少女たちとキャッキャウウフできる萌え要素ガチャなどのソシャゲ的要素を入れ、弱い敵コンピュータと気軽に対戦できるゲームです。

「弱い敵」っていう点は良さそうに見えますが、「美少女たちとキャッキャウフフ」は囲碁には合わなそうな気がしました。

〔イラストは〕 合計約40万円でした。

囲碁と萌えの相性を考えると、約40万円はかなりの投入額に感じました。まあでも、10年前ならそれなりに回収できる目算が立つ時代だったかも知れません。今だと囲碁の個人開発は費用の回収がかなり難しそうに感じます。

〔有料広告〕
7,200円払って、ユーザー17人くらい獲得。
1人獲得に423円掛かった計算です。高え。

これくらいの広告費だとこれくらいの効果になるのですね。参考になります。

初心者向けのおすすめで挙がる名前は、
初心者キラーの異名を持つ、強すぎるサイト (COSUMI)
▶レベルが中級からしかなく、履歴も残らないアプリ (みんなの囲碁)
スマホでできない、古のWindows exe (igowin)
などで、うちの名前は出もしない

既存 sites/appli 批判はそこそこ厳しいですね。

〔投入した技術は〕 具体的には、html/css/JavaScript(自社ではWeb技術者がレアだった…)、iOS Safari対応、グラフ(ECharts)、Webでの音声取扱、Google Cloud、Text-to-Speech、画像加工、画像生成AIなど…

こういった羅列は参考になります。

因みにこのかた、中身を GitHub へ上げて下さっています。私が活用できるわけではないのですが、大変ありがたいです。

朝日新聞の web 記事の日付を見る限り、日本棋院が囲碁を「国技」と称し始めた年は2020年のようです。

日本棋院は囲碁を「国技」とする定款変更を行った。低迷する囲碁人気の回復策として、広く世間に認知してもらい、普及を促す狙いだ。棋院の目的を記す定款第3条の「我が国の伝統文化である棋道」を「我が国の国技であり伝統文化である棋道」に改めた。
〔中略〕
人気低迷に危機感を強める日本棋院は、東京オリンピック・パラリンピックの開催を、囲碁を国技としてアピールする好機と捉え、定款変更に至ったという。

囲碁が国技であるなんて話、私は日本棋院と 5ch 以外で聞いたことがないのですが、どれくらい一般的なんでしょうかね。

囲碁界を応援したい気持ちはありますが、この件については「日本棋院はなんて恥ずかしいことをしたのだろう」と感じています。


で、この「国技」設定を元に、5ch ではちょくちょく不愉快な書き込みがあって、読む気が失せます。