山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の耐乏生活にに様変わり
そんな自虐生活の中で
気づき 考察したアレコレを
勝手気ままに綴っております!
声優の林原めぐみさんがアメブロに投稿した記事が一部の人から批判を受け、林原さんは当該箇所を書き直し、再投稿する事態になっています。
いったい投稿内容のどこが問題視されたのでしょう。
「日本ザリガニ」比喩が波紋批判の理由と林原さんの対応
私がネットを見た限りでは、批判は主に「日本ザリガニが あっという間に外来種に喰われちゃったみたいに なってしまう。」という表現にあるような印象を持ちました。
林原さんもアメブロの改訂版ではこの箇所を「※一部過激な表現とし削除 上記の様な方を例えるのに使ったのだけど 関係の無い方々を傷つけてしまいました。学びます。(^^)教えてくれてありがとう」と書き換えています。
最初の投稿では、一部の来日観光客のマナーの悪さを指摘し、それを「日本ザリガニ……」と投稿したところ、「人間をザリガニに例えるなんて……」といった批判が殺到、前述のように訂正したようです。
↑修正後のブログ記事↓
ネットでこの類(たぐい)の批判を繰り返す人たちは「日本語の比喩(ひゆ)表現」というのをご存じないようです。
「日本の文化やマナーが、一部の意識の低い外国人観光客によって、破壊されようとしている」事実を、「日本ザリガニが外来種によって駆除された」ことに例えて綴(つづ)ったもので、「外国人=外来ザリガニ」とはどこにも書いてはないし、小学校卒業レベルの国語の知識がある日本人なら、だれにでも理解できることではないでしょうか。
「排外主義」と多様性日本文化と外国人マナーをどう語る?
また、今回の件で「排外主義」との批判も見受けましたが、もし排外主義だとしたら、それのどこがいけないんでしょう。
世間には多様な価値観があり、排外主義もその一つです。
自分の価値観と違うからと言ってそれを否定するのは、昨今かまびすしい「多様性」はどこへ行ってしまうのでしょうか。
今回の件で林原さんのアメブロ過去記事も拝見しましたが、林原さんはかなり親韓の方のようです。
私にとっては、中国人も韓国人も同じように「日本の文化やマナーを壊す迷惑な『外来種』」でしかありませんが、ひとくくちに外国人といってもひとによってとらえ方は違うようで、もちろん私にとっても「迷惑な外来種=すべての中国・韓国人」ではありません。
「日本の文化やマナー」を尊重してくれる方なら、国籍を問わずどなたでも welcome です(^^)。








