【オリンピック】の各国持ち回りに まだ意義はあるのか? | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

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夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

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今年の7月26日から8月11日まで、

第33回夏季オリンピック大会が

フランス・パリで開催されます。 

朝日新聞デジタル版に

「パリ五輪準備のキーワードは

『安全』 なのに移民は対象外なのか」

と題した記事が掲載されていました。 

 

 

利権まみれの国際スポーツ大会 !

朝日新聞の記事は、ニューヨーク・タイムズ掲載記事を引用したものでしたが、こうした問題をふくめ現行のオリンピックには多くの問題があるようです。

 

世界中の人々が熱狂するスポーツの祭典、オリンピック。

しかし、近年では開催都市の選定を巡る利権スキャンダルや、開催国への経済的負担など、様々な問題が指摘されています。

 

オリンピックは、世界中の人々がスポーツを通して交流し、平和と友好を促進する素晴らしいイベントです。

古代ギリシャに起源を持ち、長い歴史の中で様々な競技が加えられ、発展してきました。近年のオリンピックは、開催国に大きな経済効果をもたらすだけでなく、世界中のアスリートにとって夢の舞台であり、スポーツのレベル向上にも貢献しています。

 

しかし、近年ではオリンピックの開催都市選定を巡る利権スキャンダルが問題視されています。

開催都市の選定過程は不透明であり、賄賂や不正な働きかけが行われているのではないかという疑惑が浮上しています。

また、オリンピックの開催にはばく大な費用がかかり、開催国に大きな経済的負担を強いることもあります。

 

アテネを 日本の甲子園のように! 

そこで提案したいのが、オリンピックの開催地をアテネに固定することです。

 

アテネは古代オリンピック発祥の地であり、オリンピックの精神を最も体現できる場所と言えるでしょう。

開催地を固定することで、都市選定に伴う利権スキャンダルを防ぎ、開催国の経済的負担を軽減することができます。

 

さらに、開催地を固定することで、オリンピック関連施設を恒久的に整備することが可能となり、大会運営の効率化にもつながります。

また、開催都市が常に同じであることで、オリンピックの価値向上にも効果が期待できます。

 

日本の高校野球「甲子園大会」を思い浮かべてください。

もし、毎年全国持ち回りの大会だったら、いまの高校野球のように春夏の風物詩として、日本中を引き込むようなスポーツイベントになっていたとは思えません。

アテネを甲子園と同じ位置づけにすることの意義は、日本人なら理解できるはずです。

 

高校サッカーも、正月の「国立競技場」が、同じような効果を生んでいます。

 

オリンピック開催にかかる費用は、参加国が選手数に応じて負担し、損失や利益もそれに応じることとします。

こうすれば、全ての国が平等にオリンピックに参加できる環境を整えることができます。

 

オリンピックは、世界中の人々がスポーツを通して交流し、平和と友好を促進する素晴らしいイベントです。

 

世界スポーツ界七不思議のひとつといわれる「日本の高校野球人気」の秘密を、いまこそ世界に知らしめるべきとは思いませんか?

 

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