えッ!これが【接触事故?!】 | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

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余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

 

ニュースサイトに

「【速報】幼稚園の送迎バスと乗用車が接触事故 

園児を下車させようとしたところに追突か」

と題したニュースが掲載されていました。

(接触事故で速報が出るなんて、もしかしたら

その事故のせいで二次被害が出たのかも?)

と思ってクリックして開いたサイトには、

写真入りで詳細が掲載されていました。

 

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  「接触事故」と「衝突事故」の違い

 

接触事故というと他車と接触して(だから接触事故という)サイドミラーが壊れたとか、双方の車がかすり傷程度の事故のことが思いうかびます。

 

この事故の場合「園児を下車させようとしたところに追突か」とあるので、停止中の送迎バスに気づくのが遅れ、除けきれずにバスの後部をかすめた‥‥くらいに想像していたところ写真を見てビックリ。

 

 

追突した乗用車のボンネットはバスの後部にめり込み、乗用車の先端はバスの後輪でようやく止まっている状態。

 

「これを『接触事故』というか?」

 

素人の私が見てもこの状態を「接触事故」というには、かなり無理があると感じました。

写真を見るかぎり、衝撃で双方の車はやや向きが変わっていますが、乗用車の前輪は直進の状態で止まっています。

 

これは咄嗟にハンドルを切る余裕もなかったどころか、ぶつかるまで停止中のバスに気づかなかった気がします(ノーブレーキで追突)。

 

事故の原因や詳細については警察におまかせですが、これを関西テレビが「接触事故」と報じたことに合点がいきません。

 

AI に訊きました。

「接触事故」と「衝突事故」の違いを教えてください。

「接触事故」と「衝突事故」の違いは、衝撃の強さにあります。
「接触事故」とは、車両同士、人と車、車と自転車、自転車同士などが、軽くぶつかる事故のことです。衝撃は軽く、車両や人物に大きな損傷やケガが生じることはありません。
 一方、「衝突事故」とは、車両同士、人と車、車と自転車、自転車同士などが、強い衝撃でぶつかる事故のことです。衝撃は大きく、車両や人物に大きな損傷やケガが生じる可能性があります。

具体的には、以下のようなものが「接触事故」に該当します。
車同士が軽く擦り付け合う
車が歩行者にぶつかるが、歩行者が軽い怪我をする程度 車が自転車にぶつかるが、自転車が倒れる程度

一方、以下のようなものが「衝突事故」に該当します。
車同士が正面衝突する 車が歩行者にぶつかり、歩行者が重傷を負う
車が自転車にぶつかり、自転車が大きく破損する

なお、交通事故の報告書の記入では、「接触事故」と「衝突事故」は、それぞれ「接触」、「衝突」と区別して記載する必要があります。これは、保険金の支払い等の際に、事故の性質を正確に把握するためです。

また、交通事故の過失割合を判断する際にも、「接触事故」と「衝突事故」の区別が重要となります。接触事故の場合は、過失割合が軽くなる傾向があります。

AI の回答も、私の理解と同じでした。

 

ニュースのタイトルはえてして「針小棒大」なことが多い気がしますが、今回ばかりは「棒大針小」のようです。

 

「園児1人、教諭の女性、突っ込んだ車の運転手の女性、合わせて3人が病院に搬送されましたが、いずれも大きなけがはなく、命に別条はないということです(関テレニュースより)」とあり、なによりです。

 

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