【温故知新】古きを訪ね新しきを知る | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

「古きを訪ね新しきを知る」は中国の儒教の

経典「論語」の「為政篇」にある言葉です。

孔子が弟子たちに語った言葉で、

「昔のこと学んでそこから新しいことを学べば

立派な師となる資格がある」という意味です。

温故知新

「子曰く 故きを温ねて新しきを知れば 以って師と為るべし」

 

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  「古くさい」ことはヒトの知恵

 

令和のこの時代になると、私なんぞの考え方は「古くさい」といって一蹴されることがあります。

 

AI 作/温故知新のイメージ

 

とくに感じたのは「男女観」。

私の中では「オトコ」と「オンナ」は歴然と存在しています。

それぞれの役割、機能もしかりです。

 

「ひとはみな、それぞれの幸せを求めて生きている」。

私はそう思っています。

 

「日本では女性の社会進出が、他の先進国に比して遅れている」という人がいます。

学校から帰ってきた子供が「おかえりなさい」とやさしく母親から声をかけられる。

昭和の家庭ではあたりまえの光景でした。

 

「オトコ」と「オンナ」の役割、機能はオトコが自分たちの都合がいいように、勝手に決めたものでしょうか?

 

人類が地上に現われてから今日まで、「オトコ」は外で戦い、「オンナ」は家を守る。

生き残るための手段として、ヒトが自然に身に着けた知恵であり、習性だと思います。

 

誰からも、どこからも強制されたものではなく、自分たちが生き残るために理想的な「オトコ」と「オンナ」像を作り上げてきたのだと思います。

 

「古くさい」といわれる考え方は、連綿と続くヒトとしての営みの中で積み上げてきた「知恵」にほかならないのでは。

 

古いもの=悪

新しいもの=善

 

はたして、本当にそうなのでしょうか?

 

温故知新

 

あらためて、素晴らしいことばだと実感します。

 

すっぽん小町

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