山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
「古きを訪ね新しきを知る」は中国の儒教の
経典「論語」の「為政篇」にある言葉です。
孔子が弟子たちに語った言葉で、
「昔のこと学んでそこから新しいことを学べば
立派な師となる資格がある」という意味です。
温故知新
「子曰く 故きを温ねて新しきを知れば 以って師と為るべし」
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「古くさい」ことはヒトの知恵
令和のこの時代になると、私なんぞの考え方は「古くさい」といって一蹴されることがあります。
AI 作/温故知新のイメージ
とくに感じたのは「男女観」。
私の中では「オトコ」と「オンナ」は歴然と存在しています。
それぞれの役割、機能もしかりです。
「ひとはみな、それぞれの幸せを求めて生きている」。
私はそう思っています。
「日本では女性の社会進出が、他の先進国に比して遅れている」という人がいます。
学校から帰ってきた子供が「おかえりなさい」とやさしく母親から声をかけられる。
昭和の家庭ではあたりまえの光景でした。
「オトコ」と「オンナ」の役割、機能はオトコが自分たちの都合がいいように、勝手に決めたものでしょうか?
人類が地上に現われてから今日まで、「オトコ」は外で戦い、「オンナ」は家を守る。
生き残るための手段として、ヒトが自然に身に着けた知恵であり、習性だと思います。
誰からも、どこからも強制されたものではなく、自分たちが生き残るために理想的な「オトコ」と「オンナ」像を作り上げてきたのだと思います。
「古くさい」といわれる考え方は、連綿と続くヒトとしての営みの中で積み上げてきた「知恵」にほかならないのでは。
古いもの=悪
新しいもの=善
はたして、本当にそうなのでしょうか?
温故知新
あらためて、素晴らしいことばだと実感します。
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