【死刑制度反対!】の人権団体が なぜか沈黙する大事件の死刑判決?! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
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 36人の犠牲者を出した京都アニメーション放火殺人事件。

検察は「他に類例をみない大量放火殺人事件で、

日本の刑事裁判史上、突出して多い被害者数だ。

遺族らが受けた衝撃、怒り、悲しみは察するに余りある」

として、被告・青葉真司に対して【死刑】を求刑しました。

 

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  「そんなふり」にしか見えない人権団体やマスコミ

 

 

いまから30年近くまえオウム真理教による「地下鉄サリン事件」がありました。

死者13人、負傷者5,800人以上の犠牲を出し、いまなおその後遺症に苦しむ被害者・遺族もいらっしゃるとのこと。

 

このテロ事件では主犯の麻原彰晃(本名・松本智津夫)はじめ13人の死刑が確定し、すでに全員の死刑が執行されています。

 

ところで「アムネスティ・インターナショナル」という団体があります。

 

「自由と尊厳が平等に守られる世界をめざして」を旗印に、その名の通り世界中で活動している「人権団体の総元締め」のような団体です。

もちろん日本にもその支部「公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本(略称:アムネスティ日本)」が組織されています。

 

 

その取り組みの骨子として「死刑廃止、難民と移民、日本の難民・移民、LGBTと人権、国際人権法、子どもの権利、気候変動と人権、ビジネスと人権、中国の人権」を掲げています。

 

ふだん何げないところで「死刑廃止」をはじめ、骨子に書かれていることばに触れることはあります。

 

でもなぜか今回の「京アニ放火殺人事件」「オウムによるテロ事件」のような「誰が、どう考えても『死刑』しかないだろう」という事件が起きたとき、彼らの言動を見聞きした記憶がありません。

 

本当に「死刑反対」と考えているならアピールの場として、これほどの舞台はないと思いますが、どこからもそんな声は聞こえてきません。

 

人権団体はもちろん、ふだん「人権、じんけん、ジンケン」と、大騒ぎしているマスコミからも、求刑をした検察への批判、判決を下した裁判官への非難の声はいっさい、聞こえてきません。

 

彼らの「死刑制度」反対の理由のひとつに、「人が下す判断には『冤罪』の可能性が否定できない」というのがあります。

 

でも、オウムのテロ事件、京アニの放火殺人事件で冤罪を疑う人はいないでしょう。

だから口が重いのですか?

じゃ、冤罪でなかったら死刑でもいいんですか?

しょせん、彼らの「死刑反対!」なんてそのていどのもんなんでしょう。

 

本当に「死刑反対!」と思っているのなら、「麻原や青葉だってこれこれこういう理由で死刑にしちゃいけないんだ!」と世間を納得させてみればいいじゃないですか?

 

ひとは「心底から決断したこと」「覚悟」は胸の奥、腹の底にしまい込んで簡単には見せないものだと思っています。

 

反対に他人(ひと)から「こう思われたい」「こう見られたい」と思うことは、懸命にそんなふりを見せます。

 

人権団体やマスコミの姿は、悲しいかな「そんなふり」にしか見えません。

 

青葉被告への判決は来年1月25日に言い渡される予定。

はたして、そのとき「死刑反対!」を唱える骨のある「人権尊重」論者は、現れるのでしょうか?

 

 

 

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