山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
体外受精について、日本国内では
明確な法整備が進んでいない中で、
医療現場ではすでに取り組みが始まり、
出産した例も報告されています。
日本産科婦人科学会は、
「人工授精の精子提供者を匿名としており、
第三者の精子を使った体外受精は
認めていない」ということですが、
一部の医療機関では独自のルールを決めて
「第三者の精子」を使った
体外受精も実施されているそうです。
こちらからどうぞ
1万人以上が第三者の精子・卵子から出生
きのう読んだニュースサイトの記事では、「子どもの福祉と精子提供者の権利を守る」ためとして、「夫婦のどちらかが死亡した場合、治療は終了する」とした自院の指針に違反し、妊娠した事例が起きたことが発表されていました。
以前読んだ記事では、精子提供を希望する女性が提示した条件に対し、経歴を偽った精子提供者から精子の提供を受けたことが書かれていました。
その後女性は妊娠・出産したものの、提供者の経歴が「虚偽」と判明したため、出産した子どもは児童福祉施設に預け、提供者の男性に対し約3億3000万円の損害賠償を求める裁判を起こしています。
女性が提示したとされる条件は「(1)夫と同等の学歴(夫は東大卒)(2)配偶者などがいない(3)日本人であること」
精子提供者として応募した男性は、「京大卒、未婚、日本人」を自称していましたが実際は「他の国立大卒、既婚、中国籍」だったということです。
子どもを虐待し、死なせてしまう親がいるかと思えば、ウソをついたりつかれたりしてまで子どもを欲しがる親もいる。
下は東京新聞に掲載されていた記事です。
第三者の精子や卵子で生まれた子はこれまでに推計1万人以上とされる。個人間の取引の規制がないまま、精子の提供をうたうSNSアカウントなどが急増している。(小嶋麻友美)
1万人以上という数字にも驚きましたが、それ以上に「取引」と書く、記者の感覚に驚きました。