ーお詫びー
【車いすやその他交通弱者のエレベーター問題を環境の整備で改善しよう!】に署名いただいた方から連絡をいただき、「寄付の催促メールがひんぱんに送られてくるようになった」とのことでした。現在当該オンライン署名サイトに詳細を確認中であります。正当な回答があるまで、当ブログでの掲載は見送ることとしました。すでに署名いただき、同じような迷惑をこうむられた方には、心よりお詫び申し上げます。とりあえずの対策として、メールのブロック(迷惑メールに登録)でご対応いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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7月16日は「盆の送り火」の日です。
盆の送り火とは7月13日に迎えた精霊を
送り出すためのもの。
最近は夏休みとのからみもあってか、
月遅れの行事として、
8月の同日に行われる地域が多いようです。
盆の送り火とは
盆の送り火は、日本の伝統的な行事の一つです。
夏の終わりに、亡くなった先祖の霊を送るために行われる火祭りです。
この行事は、亡くなった人々の霊が一時的に戻ってくるとされる盆の時期に行われます。
この行事の起源は古く、室町時代から行われていました。
京都の大文字焼きは代表的な盆の送り火のひとつ
地域によってさまざまな形態で行われており、その地域独自の風習や行事もあります。
亡くなった先祖への感謝の気持ちや、先祖からの加護を願うために行われています。
この日には、家族や親族が集まり、盆送り火の行事が行われます。
一般的には、山や川原などに大きな火を点け、火の精霊に感謝や供養をするとされています。
新盆と送り火の関係
新盆とは、仏教の行事のひとつであり、先祖の霊を供養して迎える期間です。
盆の送り火は、この新盆の期間中に行われる重要な儀式のひとつとなっています。
盆の送り火は、亡くなった先祖の霊が天国に戻る際に灯される火であり、先祖の霊に供物を送るための儀式とされています。
新盆の期間中は、家族が集まり、先祖の霊を供養すると同時に、盆の送り火を通じて先祖の霊を送り、平穏な世界へと送り出すのです。
送り火の意義と現在の状況
盆の送り火が現代においてどのような意義を持っているのか。
盆の送り火は、先祖の霊を送るための大切な行事です。
古くから、家族や地域の人々が集まり、故人を偲ぶと同時に、生きている者たちの幸せや安全を願い、追善供養を行ってきました。
この行事は、先祖への感謝の気持ちを伝えるとともに、家族の絆を深める機会となっています。
現在でも、とくに地方では盆の送り火の行事が、様式を少しづつ変わりながらも、精霊流しや灯篭流しなど、伝統行事としてとり行われています。
今もなお、多くの人々が盆送り火の意義を大切にし、故郷や先祖に感謝の気持ちを伝えているのです。